ロスチャイルド・シオニズム[5] | akazukinのブログ

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「日本史のいわゆる「非常時」における「抵抗の精神」とは真理追求の精神、科学的精神に他ならない」野々村一雄(満鉄調査部員)

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http://www.davidicke.com/articles/political-manipulation-mainmenu-72/42734-they-dare-not-speak-its-name-rothschild-zionism

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ロスチャイルド・シオニズム[5]
by David Icke


すべてやり終えるうちは、彼らは世界的な経済政策を強要する力をもつ巨大な国際金融機関の主導的地位にいた。例えば、

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世界銀行総裁は、ロバート・ゼーリック(ロスチャイルド・シオニスト)である。9/11のずっと前からイラク侵略を熱心に主唱するブッシュ(息子)政権の重要な時期のインサイダーであった。ゼーリックは、失脚したポール・ウォルフォウィッツ(ロスチャイルド・シオニスト)から世界銀行を引き継ぎ、国防副長官としてイラク侵攻のもうひとりの統制者orchestrator)だった。

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国際通貨基金(IMF)の専務理事は、ドミニク・ストロスカーン(ロスチャイルド・シオニスト)がいた。次の選挙でニコラ・サルコジ大統領(ロスチャイルド・シオニスト)を取り替えるために活動することになっているフランスの政治家だ。

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ヨーロッパ中央銀行(ECB)総裁は、ジャン=クロード・トリシェ(ロスチャイルド・シオニスト)、フランスの大手銀行のひとつクレディリヨネ(Crédit Lyonnaisでの『財政上の不正』という裁判が決着し彼の無罪判決後の2003年に引き継いだという、もう一人のフランス人である。

ロスチャイルド家が世界的な金融を制御して、おそらく、あ~ほんのちょっと、できたかもしれないという現実を、誰でも考える。2008年の破綻(リーマン・ショック)を統制しその後の展開で何が起こったのか?? 

アイルランドの『救済(bail out』の中核(アイリッシュ銀行とロスチャイルド家のようなエリートの投資家の救済は、アイルランドの人々によった)は、ジャン=クロード・トリシェ(ロスチャイルド・シオニスト)、ヨーロッパ中央銀行、さらに、ドミニク・ストロスカーン(ロスチャイルド・シオニスト)、IMF(国際通貨基金)がいた。

権力を握っているロスチャイルド・シオニストらが、自らの利益のために『反応』するから、破綻を引き起こした銀行は、ロスチャイルド・シオニストによって直接、または、最終的に、つねに制御されているということだ。

これらには、ロイド・ブランクファイン(ロスチャイルド・シオニスト)が最高経営責任者であるゴールドマン・サックスが含まれる。ロートシルドの名が起源にあるドイツの地方からアメリカに移住した家族以来、かなり多くの人々が同じようにやってきた。そのようなロスチャイルド・シオニスト、マーカス・ゴールドマンとサミュエル・サックスによって創設された。

より具体的には、ドイツのババリア地方からは、何度も何度もやって来る アダム・ヴァイスハウプト(17481830今日はロスチャイルド・シオニストと呼ぶ)の悪名高いババリアのイルミナティの本拠地である。ローマ教皇のベネディクト16世とヘンリー・キッシンジャーは、『ババリア生まれ』のちょうどよい2つの例だ。

ゴールドマン・サックスは2008年の破綻に対して基本的に責任があったが、その時、前会長兼最高経営責任者(CEO)であるヘンリー“ハンク”ポールソンに銀行を政治的救済させるため米国の財務長官として就任させた。ゆえに、ブッシュ政権の終了するまぎわには、莫大な利益が、ゴールドマン・サックスにもたらされた。

ゴールドマン・サックスは、後にアイルランドをのみ込み『ユーロ・パニック』を発生させたギリシャで、経済崩壊にも役立った。

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シンメトリー(左右対称)は、ロスチャイルド・シオニズムと呼ばれている

彼らが全部のことを綴じ合わせておけるのは、ロスチャイルド・シオニスト秘密結社ネットワークのエージェントが政府にいるからだ。IMF(国際通貨基金)のような国際機関を含む銀行業務組織、所有している主流メディアを通して活動を報告させ統制する。

その結果、それが経済的に、政治的に起こっているならば、それはロスチャイルド家がそのように要求しているからだ - 銀行業務、株式市場、商品市場、通貨評価、ゴールドの価格、その他多数。

金融界は『投資家の信頼』によって記録されるが、誰がそれを支配してるのか?それらは、メディア、政府、中央銀行決算書を監督する権力を持ち、毎日、金融市場のまわりで何兆ドルをも動かす財源を持っている。言い換えると、ロスチャイルド家とその下僕たちだ。

ロスチャイルド・シオニズムは徹底的に骨の髄まで腐ったエリート秘密結社、と私がここで名をつけている連中である。その全体のより多くのものはユダヤ人のエージェントでない、しかし、秘密結社のエージェントは、その目標を押し進めるために何世紀もの間、ユダヤ民族の人びとを情け容赦なく操ったのである。

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アメリカ・イスラエル公共問題委員会(American Israel Public Affairs CommitteeAIPAC)の支援なしにアメリカ合衆国大統領になることは不可能である。大所帯のロスチャイルド・シオニストロビー団体は、オバマの友人で投資家(リー・ローゼンバーグ)によって現在率いられている。

もし AIPACが承認しないならば、いかなる種類の高い地位につくことは非常に難しい。さらに、AIPACが反対していたら議会か上院のメンバーになることさえどれほどの苦闘を強いられるかしれない。

BBC(公共放送)と民放最大手局のニュース部門通信員(アラン・ハート)がシオニズムについて書いた。「ユダヤ人の本当の敵(The Real Enemy of the Jews」のなかに、『ユダヤ人はアメリカ人口の2パーセント未満を構成しているが、政治運動に貢献しているのは50パーセントである。』

その50パーセントは、圧倒的に、少数派のロスチャイルド・シオニストで構成されているが、ユダヤ人の人口の半分を少しも代表していない。

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アメリカの政治指導者はこれとそれ、こことそこで意見が合わないかもしれないが、1つの考えにのっとり、全員同意した...

ロスチャイルド・シオニズム[5]
(つづく)

【翻訳;タドン】


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