料理、料理の正月 72歳女性
お正月が終わった。
普段、一人暮らしの私にとって、1年で一番忙しい時期である。
4歳から40代の子や孫、総勢13人の正月料理は、1ヶ月前から準備をする。
皆んなが集まるのは1月2日なので、大みそかと元旦は準備で終わる。
紅白歌合戦や初日の出を見る余裕はない。
当日、何の苦労もなかったかのようにサッと料理を出す。
「ばあちゃんの料理はおいしい」の声を聞くと、この言葉を聞くために頑張ったんだと思う。
来年も大変だと思いながら同じことをするだろう。
そのためにも、まずは体調を整えなくては。
子どもが帰省してくる…おいしいおいしいと食べる…‼︎
あれがほしい、ここへ行きたい…‼︎
配偶者も友だちも連れてくる…一番の楽しみだ。
島津いろは歌「へ」
『下手ぞとて我とゆるすな稽古だに つもらばちりも山とことのは』
自分がいろんなことに下手だと卑下(ひげ)して努力を怠ってはいけない。
稽古さえ積めば少しづつ進歩して、遂には上手になれる。
ちりも積もれば山となるとのたとえもあるではないか。




