老後のお供にスマホ 76歳女性

夫を見送り一年過ぎた頃、急激に老いを感じるようになった。

物忘れが増え、足腰も弱り、この先の暮らしに不安を感じた。

そこで楽しく過ごす努力をすることにした。

歩けるうちは旅をしよう…近場の観光地。

スマホでホテルを予約し…スマホで時刻表を見ながら駅で切符を買う。

亡き両親や夫の生まれ故郷にも体力のあるうちに行ってみたい。

スマホで日本、世界のニュースがいつでも見られ、すごい時代になったと感心する。

この先もスマホのお世話になりながら老後を楽しんで生き抜いていきたい‼

 

スマホが応援 88歳女性

運転免許証を返納した。

タクシーを使えばいいと簡単に考えていたが…とても不便…。

膝の痛みと闘いながら家事は何とかこなせる…ボランティア活動はできなくなり、草花も育てられなくなり枯らしてしまった。

しかし、スマホに歩数計の機能があると知ったので…痛みをこらえて、つえをつきながら外に出てみると…歩数だけでなく「頑張りましたね」などと応援の言葉の表示。

犬の散歩の人たちと会話も新鮮…。

痛みも少しづつ和らいできた。

赤城山を見ながら…楽しんでいる。

冬でも暖かい日は外に出るように・・・。

 

これらがスマホの使い方ではないのかと思う…

 

 

奈良の寺 76歳女性

紅葉も色づき、穏やかな大和路を楽しみながら、秋篠寺の伎芸天立像に会いに行った。

穏やかな美しい姿…

境内の道でパラパラと何か落ちる音がしたので、突然の雨かと思ったら、息子が「どんぐりの雨だよ」と…

夕刻に薄暗い中、素敵な見送り・・・・

 

大和路…秋篠寺…僕の好きなところです…いずれも若い頃の訪れだけど‼