退職後18年お疲れ様 81歳女性

夫はシルバー人材センターの紹介で18年間、市民会館などの施設管理の仕事をしました。

定年退職後の「第2の職場」として頑張りましたが、年齢もあり、このほど「卒業」しました。

仕事に行くときの夫は、いつも元気はつらつとしていました。

多くの方々との出会いや関わりが刺激になっていたようです。

そんな夫を支えるために私にできることは弁当作りと、「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」の声かけでした。

夫が最後に仕事に出かけるとき、「お疲れさまでした」と労いました。

すると、夫は「長い間、弁当を作ってくれたお陰だ」と言ってくれました。

これからの日々は、夫には趣味の卓球やマージャンなどをして、楽しい時間を過ごしてほしいと思います。

 

平凡生活だけど…なんと素晴らしい~と思う‼

このような会話ができる夫婦が果たしているのだろうか…

別れたり…死別したり…言い合いばっかりしたり…口もきかなかったり・・・

そんな関係ばっかり目にする(笑)

 

宮崎の海

千葉修司 「言葉相」から
私たち大人が子供たちに見せるのは、夢や希望を持ち、それを語り、叶える姿だと私は信じている。
ただ「漠然と生きる」姿を子どもに見せることは、子どもたちへの「一番の害」だと思っている。

人間にはたった2種類の生き方しかない。
一つは、「死んで生きる」。
夢や希望を持たず、ただ漠然と怠惰に生きる生き方。
要するに「時の流れに身を任せ・・」というような生き方だ。
そしてもう一つの生き方は「生きて死ぬ」。
夢や希望を持ち「生きて、生きて、生き抜いて死ぬ」という生き方だ。
この二つだ。
どちらの生き方にするかを「今」決めてほしい。
「俺は(私は)・・生きて、生きて、生き切って・・死ぬ」と。

 

 

一年前の記事

抜刀隊「1877年、西南戦争において日本刀による斬り込み攻撃の多い西郷軍に対抗するため臨時編成(警視隊)された白兵戦部隊」
(効果をあげ、政府軍の攻撃に寄与したと言われる)

自衛隊の観閲更新で演奏されるが…1885年に発表された軍歌である。


我は官軍(ほとんど薩摩藩士)我が敵は天地容れざる朝敵(朝廷に敵対と言われる)ぞ

敵の大将たるものは古今無双の英雄で(西郷隆盛)

之に従ふ兵は(薩摩藩士と同志の藩士)共に剽悍決死の士(荒々しく強い)

・・・・・・


自衛隊の創立記念行事に参加したが…この曲を聴くと、少し寂しくなる。