今朝のNHK
茨城県北茨木市 シャボン玉公園を紹介していた。
「野口雨情」作詞、「中山晋平」作曲

♪シャボン玉とんだ 屋根までとんだ 屋根までとんで・・・♪

の歌詞であるが…子どもが楽しくシャボン玉を飛ばしている…の、感じを受けると思うが、実際は幼い子どもを亡くした親の悲しみを歌っている…

屋根までとんでこわれて消えた…(少し生きて天に消えた…)と表している。


代表曲
野口雨情:「十五夜お月さん」「七つの子」「赤い靴」「青い目の人形」

     「こがね虫」…


中山晋平:「ゴンドラの唄」「てるてる坊主」「あめふり」「船頭小唄」

     「東京音頭」…

 

懐かしい童謡・唱歌・古い歌…いっぱいあります‼

 

川岸の草花

 

娘の結婚    紙面から
今年の春、娘が結婚した。
感動的な結婚式だった。
ところが引っ越しが間に合わないからと新居に行かず、次の日から2週間実家で離れて暮らすという。
相手のご両親はどう思っているのか、ひやひやしながらも今の時代はこんなものかと思った。
夫は、神様がくださった貴重な時間と喜んでいた。

その後無事引っ越しも済み、車で10分の距離にあるアパートで暮らし始めた。
気兼ねない二人だけの生活のはずだが、やはりうちが落ち着くなあなんて言いながら、週一ペースで我が家に上り込む。
たわいないいつものおしゃべりに加えて、最近は主婦ならではの料理や住まいの話題も増えてきた。
私は話し相手ができ、だんだん主婦らしくなっていく娘をうれしく思いながら、夕飯の支度に間に合うように「早く帰ったほうがいいよ」と声をかける。

そういえば私の実家の父も同じようなことを言ったっけ。
実家に帰ると二言目には「早く帰れよ」。
あまり来てほしくないのかと思ったこともあったが、違う。
親の気持ちは複雑だ。
そして、ありがたい。
当時は、まだ実家が恋しい時期だった。
いろいろな思いが交錯する。

次に来たときは、この野菜とこのお惣菜を持たせようか。
そう考えながら、娘夫婦の幸せを祈る毎日である。



僕の娘は自分で選んだ男性と結婚すると思う。
とんでもない男でない限り許すでしょう。
自分の人生だから。
でも帰ってきたらいつでも部屋に入れてあげようと思う(笑)。

 

交際している彼氏は関西出身だ…同じ職場の先輩、2人で夏も冬も帰省してくる…

来月7月の中頃、富良野・函館に行きたいという(笑)

疲れるけど…連れていくか(V)

川岸の草花