止まったトラック 81歳女性

雨の日、歩道を歩いていると、車道を走るトラックが後方から近付いている音がした。

私の近くまで来ると止まったので、「知り合いかな」と思ったが、その後、ゆっくりと走り出してそのまま去っていった。

車道を見ると大きな水たまりがあった。

通過する際に水しぶきがかからないように気遣ってくれたようだ。

ドライバーの運転マナーに感心するとともに、私も運転する際は歩行者への気遣いを心がけなければ…自分に言い聞かせた。

 

 

ものすごく大切なこと‼これは、間違いない…

でも、交通の状況を確認しないと…逆に大変なことになる…大型なら、後続車も止まると思うが…小型なら追い越していく場合がある…

子どもの待つ横断歩道で…渡りなさいと止まっても、後続車が何をしている…と追い越す場面を何回も見ている・・・。

 

 

「演じる」ということ

学生は学生を演じる…

就職して…その仕事の全体像を、まず演じる…そして部署・地位に応じて演じる…

任務を演じる…

報酬を得る、義務として「堅実性」が最低条件あくまでも誠実と愛あることが必須だ…

 

その仕事を定年するとき…辞める時…「演じきった!」ということになると思う。

それで終わりではない…第二…第三の人生を演じなければならない。

死ぬまで…働く「現役」ということ…

楽をするなど考えたことはない。(V)

 

僕は、この第二の人生を今…どう演じるか思案中である・・・

思案中であるも…固まっているけど(笑)

脳裏あるのは…故郷の地である…終焉を迎える地として親の故郷を思い浮かべる。

15才で離れた地が…静かに呼んでくれている…。

 

触れ合うことも…咲かせることもできなかった故郷の地が泣きたいくらい好きだ…。

何もないけど…懐かしい…。

姉も弟もいる…父母の眠る安らぎの場所がある。

色々な問題があるが…一度きりの人生!

 

ストーブを点ける昨今…蒸すなと思う日々…変な天候だ‼

暑い鹿児島がよぎる(笑)