スマホ決済 61歳女性
レジの前で、70歳代くらいの男性がスマホ決済しようと手間取っていた。
使い方がよくわからないらしい…
レジの女性に聞きながら何回もやり直している。
昼時だったので会計待ちの人がどんどん増えいった。
「できないなら現金で払えば」と、後ろから声が聞こえたが…男性はスマホ決済にこだわっていた。
この出来事を見て、外に出るときは不測の事態に備え、多少の現金は持ち歩くべきだと思った。
それこそ…当然のことだと感じるが‼
千歳川とインディアン水車
ロシアと北朝鮮
北朝鮮の石油精製品に密輸は、同国の領海内などで瀬取りによって行われてきた。
「今春以降、北朝鮮のタンカーがボストーチヌイ港に直接寄港し、石油精製品を調達するようになった」と指摘。
「密輸が常態化しており、国連制裁が機能していないこと明らかだ」…
ロシアとの連携強化は北朝鮮にとって、核・ミサイル開発のための資金や燃料だけでなく、関連技術の獲得にもつながった。
国際社会は弱体化した監視網の立て直しと制裁の実効の確保に取り組む必要あり。
錦江湾から桜島
孫の気遣い 72歳女性
小1の孫は、母親である娘が働いているので、授業が終わると学校から我が家にやってくる。
娘が帰宅するまで私と2人の時間だ。
公園に行きたいというので一緒に歩いて向かった…「ゆっくりでいいよ」
「疲れたら休んでいいよ」と私の少し前を歩き、立ち止まっていると、すぐ横に来てくれる。
公園人着くと「ベンチで休んでね」と、にっこりしながら目当ての滑り台に走っていく。
昨年までは、私が「大丈夫?」「ゆっくりね」「車に気を付けて」と気遣っていたのに、いつの間にか立場が逆転だ。
自分の老いを実感する一方で、孫の成長に嬉しくなる。
先に逝った夫が「そろそろ来ない?」と声をかけてくる気がするが、私にはもう少しやらねばならないお役目と楽しみがある。
本当は夫と2人でやりたかったが、孫の成長を見守るのは楽しく、元気をもらえる。
だからもう少し頑張っていきたい。
夫にまた誘われても「まだいけない」と断ることにした。
元気に楽しく過ごしてほしいと思います。
ウォーキング中の花