7月7日(日)NHKのど自慢の放送が千歳、北ガスホールからです。
ゲストは石川さゆりさんと長山洋子さん‼︎
参加者の予選が5月26日にあります。
友達に「出ようかな〜」と言ったら「やめとけ」と言われました(v)。

 

 

新聞記事
「中国は39円、アメリカは20円ぐらい。これが日本では100円」。
ダイエー創業者の中内功氏が1990年代半ば、海外を視察してぼやいたカップ麺の値段である。
「安いニッポン」のニュースが世間をにぎわせる中、今昔の感を覚える方々も多いだろう。
食料品や被服・履物、家賃など、かつての国内物価はとにかく割高だった。
95年の東京の物価水準は、ニューヨークの1.59倍だ。
「内外価格差」の元凶として、やり玉に挙がったのは、卸売業者が何段階にも不必要に存在して、値段がつり上がる流通の複雑さである。
戦後の流通業界に「価格破壊」の革命を起こした中内氏ですら、「談合社会では、なんぼ頑張ってもあかんのかなあ」と半ば諦めの表情をみせたとか。
困難な課題だったのだろう。
今、恨めしいのは円安だ。
訪日観光客には何もかも割安で、約7000円でも海鮮丼に舌鼓を打ち、「インバウン丼」なる造語も飛び交う。
こちらはおいそれと手が伸びそうにない。
円安を食い止める根治治療は、経済や国力の強化だと指摘される。
古い商慣習より難題に思える。

GDP、インドにも抜かれ5位転落・・・
何も気にする必要はない‼︎
ドル換算の数値…円高に転じ、日本得意の産業に日の目が当たると直ぐ逆転だ。
頑張れ日本‼︎