「ミス」条件 60歳女性

山形市の「山形花笠まつり」を盛り上げる「ミス花笠」の応募条件が、県内の18歳以上の「未婚女性」から「未婚の方」に変更された。

「性別で制限するのは時代にそぐわない」として女性に限らず、性別不問としたのだ。

性の多様性や平等の面から・・・・・

しかし「未婚」の条件を維持したのは納得できない。

家庭生活に支障を来さないためというが、仕事がきちっとできれば未婚か既婚かは関係ないこと…既婚に対する偏見‼

 

花笠を被った女性をイメージして…なんか変なのかな???

報道されたり…写ったり…よかったね、綺麗だね・・・等とそれぞれ思うだけ。

難しい世論だ…面倒な生活だ。

 

少しの朝陽

 

変わらぬ耳障りな常とう句  
「喫緊の課題として、可及的速やかに善処しつつ、遅滞なく鋭意検討を進めてまいります・・・・」
数十年前、加藤芳郎さんが毎日新聞に連載した諷刺4コマ漫画「まっぴら君」にあったひとコマです。
・・・
数か月後には「検討3年 やります8年、何もしないで13年」というのもありました。
時の政府答弁を風刺した傑作だと思う。
多くの問題などで今の国会答弁を聞くと、何も変わっていません。
「しっかりと」「丁寧に」「緊張感をもち」「専門家の意見を聞いて」「適切に」「検討します」など常とう句を並べるだけで、具体的な政策、方向性が見えない。
以前、中国の官僚制について「文山会海」という言葉…
書類や会議ばかりが山や海のように多く結論が出ないと皮肉ったものです。

 

 

関心薄い国民
ロシアはウクライナを侵略中であるにもかかわらず日本を領空侵犯している…F15がスクランブル発進。
中国公船等は領海侵入や日本漁船への接近・追尾を繰り返していることが報じられる。
残念だが、日本政府は「厳重に抗議した」という対応に終わり、侵犯者の動きはやむことない。
この問題について、我々国民の関心も薄いように思える。
中国は海警局の武器使用を認める「海警法」を施行した。
切実に困っているのは、脅かされる日本の漁業従事者と、その家族だろう。
外交上難しい問題はあるだろうが、中国公船との間で偶発的な衝突が発生して日本漁船が巻き込まれるという事態は避けなければならない。
ロシアは、孤立と嫌悪感を持ち、プーチンは核の使用も辞さないと恫喝する。
政府関係者には事態を深刻に受け止め、真剣に策を講じていただきたい。
そして、我々国民も関心を高めなければならないと思う。

 

平和に楽しく…こんな簡単なことが何故できないのか・・・‼

僕が毎日思う…
何が重要かということを考えればわかると思うけど…その重要事項に殴り合いが混ざるような激論がぶつかれば…そのこと自体抑止力になると思う・・・
残念ながら与野党、揚げ足取りで大したことでないのに質問・答弁だ(笑)

 

久しぶりラーメンライス(V)