昨夜は寝苦しかった(V)

9月に入り夏の終わりを感じる。

多くの温泉を楽しんでいる…少し熱めの湯に浸かると「フゥー…~」とため息(笑)

若い頃、隣のおじさん、爺さんが気持ちよさそうに入っていたが…若い人から見ると、自分もその頃のおじさん、爺さんに見えるのだろうな(笑)

 

今朝のバラ

 

事実と真実

多くの事件が報道される…事故に殺人に性犯罪等・・・

その事件の事実を警察が…関係者が操作し解明する…‼

それらの事実は、ひとつだけ!

一つだけの事実に近づくため真実を追い求める…その真実には、こうだろう~という個人の推測が入る。

全ての人がわかっているようなふりをして…憶測を語り合うのでは。

犯人とされる側と被害者とされる側と…それらの家族・関係者等…それぞれに真実があると思う。

ひとりひとり…真実があるということだ。

あまりにも個人も団体も短絡的に、ものを言いすぎると感じる。

自由か尊重か知らないが…見えない分からない真実を、憶測で楽しむ人々が多いのでは‼

その人の…家族である親戚である…それだけで叩かれる現場を目の当りにする。

 

今朝のバラ

 

一息ついて

稲盛和夫

一般人の心に響いた語録(自分の好み抜粋)

第1位 人生とはその「今日一日」の積み重ね、「いま」の連続にほかなりません。

 

第4位 自分に訪れる出来事の種をまいているのはみんな自分なのです。

 

第5位 一日一日を「ど真剣」に生きなくてはならない。

 

第9位 この世に生まれ、存在していることは必然であり、存在するだけで価値があるのです。

 

第11位 人生とはドラマであり、私たち一人一人がその人生の主人公です。

 

第13位 どんな分野でも、成功する人というのは自分のやっていることにほれている人です。

 

我が行いにせずば甲斐なし…

 

 

瀬戸内寂聴

「100冊の本(?)を読むより、ひとつの恋愛をしなさい・・・」

 

重いけど…的を得た言葉だと思う。

様々な現実が~色々な出来事が~自分の思いが…少し寂しい気がする。

 

 

「心」と書きて

いずれの画も交わらぬ しずかなりけり あるべきこころ

 

心という漢字、四つの画が互いに交わることもなければ、触れ合うことさえない。

それぞれの画が静かな「間」を置いて佇んでいる。

石庭の砂の上に置かれた四つの石のように。

もともとは心臓の形を表す。

歌集「空のようなもの」

 

 

「つながりの法則」(田宮陽子さん)

友達が送信してくれた。

顔にツヤを出す・・・

靴を磨く、トイレを掃除・便器を磨く~

明るく笑顔で、感謝して・・・ツヤを出すと、ひとつひとつつながって運気が向上

 

 

新聞から

「四季」に記載されていたこと(西郷隆盛と月照(清水寺 住職)

「三界に身のよるべなき月照と 心中をとげし西郷ぞよき」

 

西郷隆盛はなぜえらいか?

あるとき折口信夫(釈迢空)が門下の岡野に問う。

答えられずにいると、折口が教えた西郷の偉大さの理由がこれ。

 

「友のために自分の命を捨てられること。」(月照は尊王攘夷派の僧侶)

 

口では、色々言える、豊富な知識もある、高度な技術もある…

今の社会…簡単に人を殺めるけど~。

友のため自分の命を捨てられるか・・・?

覚悟のある人間など皆無だろうと思う。

今朝のバラ

 

「花から花へと」♬濡れたまつ毛に濃い目の化粧♪