南の方で夏日・真夏日と騒いでいるが…北国は、寒いし涼しすぎる(笑)

でも、もうすぐ桜が綺麗に開くでしょう…‼

 

 

投稿記事(簡略…)

今時の若者  92歳男性

パソコンを梱包して駅の階段をゆっくり上っていたのを見かねた若者が「持ちましょう」と反対ホームまで運んでくれました。

駅のホームのベンチから立ち上がろうとすると、隣に座っていた若者が手を貸してくれたり…体を支えてくれたり…。

スーパーの支払いで1円玉が遠くまで転がったのを拾ってきてくれた・・・

私は彼らを信じ、彼らがつくる時代に期待しています。

 

優しい行為  62歳女性

男性の先輩は階段の下のベビーカーを持った女性に気付くと、ベビーカーを持ち階段を上がった。

「さずがですね」と言うと、イタリアでは「こういうことを誰もが自然にしている」と言った。

高齢の方に座席を譲るという簡単なことも、できているとは言えない。

自分に都合の良い考えで逃げていたと思う。

公共の場で高齢者や子育て中の方、障害者への配慮が足りないと思う。

優しい気持ちを持ち、気配り、目配りをして…こうした行為が自然にできる社会になるといいと思う。

 

亡き妻の微笑みに 73歳男性

夜明けが早くなってきた。

早朝に目覚めると、布団の中で横になったまま手足を伸ばし深呼吸をする。

・・・・・

次は朝食の準備だ。

妻は昨年11月、72歳で他界したが、彼女が2年余り京都へ単身赴任をした間、自分で料理をした経験が生きている。

・・・味つけも工夫する…結構うまいものができて食欲も進む。

そんな時、天空から見守ってくれている妻のほほ笑む顔が目に浮かび、熱いものが込み上げてくる。

 

多くの思い…色々な思い…真っすぐ生きているのに…

なぜと思う事故・事件・犯罪が多すぎる‼

 

 

西郷隆盛 

今、現在にも通じる、創造力・行動力を持ち合わせている。

最たるものは民を子を愛している…今の政治家に足りないものだと思う

現実、サムライはいないのか…

 

今でも感銘を受ける言葉。

命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るものなり。

   この始末に困る人ならでは、艱難をともにして国家の大業は成し得られぬなり。

 

功のあった人には禄を与えて、 能力のある人には位を与えよ。

 

人としての努力をすることもなく、ただ死に向かうのは人の道ではない。

 

事大小となく、正道を踏み至誠をを推し、一事の詐謀を用うべからず。

 

世のすべての人からけなされても落ち込まず、すべての人から褒められても

 うぬぼれるな。

 

世の中で、人からそしられたり誉められたりするといったことは、

 塵のように儚く消え去ってしまうものである。

 

思いっきりやりなさい、責任は私がとる。

 

 

城山で銃弾に倒れ「もうここでよかごわす」と…

西郷の死に勝海舟は

「ぬれぎぬを干さむともせず 子どもらの なすがまにまに果てし君かな」と読む

 

※西郷が抱く考え理想は、周囲の者に「利用され、恐れられ」ていたと思う。

あまりにも国を思い…民を思い、情熱と熱意と正義にあふれていたから。

 

 

もうひとり   有馬新七薩摩の惨劇、寺田屋事件で相手の懐に飛込み、

同志に「おいごと刺せ」と死んでいった荒くれの「薩摩隼人」

 

「ひとたび刀を抜いたらただではおさめるな」郷中教育の教えを貫いている。

尊皇攘夷を最後まで唱えた文武両道の個性的な武士だと思います。

僕の好きな薩摩の藩士です。

南洲神社