保険屋さんから

非接触事故…

双方「すみません…お怪我はありませんか?」…です。そして、警察・代理店等に連絡します。

T字路で飛び出してきた除雪車を避けようと左にハンドルを切り自車だけ雪山に激突し大破

自車は子供を乗せているので速度は出してない…いきなり飛び出してきたので衝突を避けようと必死だった…「相手が悪い」

除雪車は右側に相手車を確認したが出ているので右折し自車線に入り相手車を避けようと思った…「自爆であり俺は悪くない」

弁護士が入っています。

 

T字路で左右を確認し何台か通り過ぎた後、左方100mくらいに相手車を確認後、右折したら左方の相手車が自車を避けようと右にハンドルを切り雪山に衝突し大破

自車は安全確認後、相手車は100m左方だから右折した。雪道で飛ばして運転する方が悪い「俺は関係ない」

相手車は急に飛び出してきたので避けるため右にハンドルを切った「相手が悪い」

リサーチ会社が入っています。

 

※オールリスクで修理できる補償に加入してないのが言い争う原因です。

 

 

千葉修司「言葉相」日めくり 14日
「あげる人生から・・いただく人生へ・・」
「〇〇してあげた」という人間は・・「あげてばかり」で運がなくなり、「〇〇させていただいた」という人間は・・「いただいてばかり」で運がどんどん良くなる。
「仕事をしてあげた」から「仕事をさせていただいた」へ。
「手伝ってあげた」から「手伝わせていただいた」へ
語尾を変えることで人生は大きく変わる・・

 

宮崎日向の海

 

パンケーキクラッシュ「トルコ地震」
床が重なるように崩れ落ちる(柱が弱いから)
東日本大震災の被害は「津波」だったが、このパンケーキ現象はほとんど見られなかったらしい。
トルコの建築は違法建築が多い…
難民・移民受け入れ大国で…住宅が必要で行政も甘くなる。

・・・自分にできることは僅かでも寄付かな‼

 

 

やって分かった家事の苦労        80代男性
結婚して58年。
これまで妻は大きな病気にかかったことは一度もなかった。
2人の子供も立派に育て社会に送り出した。
私が定年退職してから三度の食事を用意してくれた。

そんな妻が先日、体の不調を訴えた。
毎日、妻が料理、洗濯など家事をこなす様子を見て頭の中では一日の流れを理解しているつもりだった。
しかし、実際に自分で料理をつくったこともなく、洗濯機を動かしたこともない。
寒い日が続いていたある朝、ベランダに出て洗濯物を干した。
干している間に手が凍えた。
特にその日は氷点下だったため、手がしびれて感覚がなくなるほどだった。
妻の作業を見て理解するというだけでは表面的な感謝しか表せない。
実際に自分でやってみて初めて単純そうに見える家事労働には段取りがあり、そして苦労があることが分かった。



生まれてくる苦しみ…老いていく苦しみ…病気になる苦しみ…死んでいく苦しみ…。
生きていること、使えること、感じること、分かること…すべてに感謝です。
今いる位置も自分、笑うも泣くも自分、歩くのも進むのも自分です。
その自分と共にあるものを大切にしましょう・・・。
人の心を軽く・明るくしましょう…。
誰にでも「ありがとう」です。