朝陽と秋の空…愛犬への思い…大切な文通相手…「京都慕情」 | おおすみ15のブログ
     
    雨上がりの朝陽と秋の雲・・・
     

     

    一年前の記事(V)

    愛犬への思い

    先日、事業主宅を訪問しました…ワンちゃんの姿が見えません…

    どうしたのか…と、尋ねると天国へいったと・・・「もう飼うことはないと」。

     

    僕はいつの日も余裕ある時間帯を利用してワンちゃんの散歩を…

    高齢の犬は、激しい呼吸をたまにするので…そろり~そろりのつもり・・・

    でも、嬉しくて引っ張ります、飛びついて喜びを表現…

    遊んでくれる…外に連れて行ってくれる…餌を水を与える…ちゃんとわかっている(笑)

     

    想えば…北海道で最初は、北海道犬、クマと戦う狩猟犬です「大助」

    同時期にシェルティ、友達が安く譲ってくれました「マック」

    大阪から飛行機でやって来たチワワ、30万円「ジャンプ」(冗談だろうと思いました)

    16年間生きてくれた。

    一昨年夏までビーグルの「ナッツ」一人で威張っていましたが・・・

    みんな天国で吠えているのかな。

    チワワとビーグルは自宅で看取れたけど他の2匹大助とマックは単身赴任中で・・・。

     

    ワンちゃんがいない生活を二年以上続けているけど…今度飼うと自分の方が早いかもしれないし…別れは辛いから…もう~いいと思っている。

     

     

    大切な文通相手

    私には現在、15年来、続いている文通相手がいる。

    鹿児島に住む90歳の男性だ。歳の差はちょうど40歳。

    文通のきっかけは、ある農業の新聞に掲載された投稿を読んで感銘を受け、お手紙を出したことだった。

    それからというもの野菜や写真なども送りあった。

    その間、「広大な大地を、いつか妻と一緒に見てみたい」とおっしゃっていた。

    だが奥様に先立たれ…

    私が人生の岐路に立った時は、いただいたお言葉が深く胸にしみ、前に進めたこともあった。

    10年ほど前、鹿児島より北海道新聞の「読者の声」に投稿してくださった。

    私の名前を出さずに、私との交流について書かれていた。

    その内容に当時、札幌に住んでいた姉から「これあなたのことじゃない?」と連絡あり、私も驚いた。

    また、地元鹿児島の新聞、私との縁を綴った投稿を送ってくださり…

    現在は、一人暮らしをしながら短歌も詠んでいる…お元気でいてほしいと心から願う。

    今日もワクワクしながら郵便受けを見に行く。

    北海道 50歳女性

     

    ほのぼの…鹿児島男と北海道女の文通でした(V)

     

     

    「京都慕情」

    渚ゆう子・・・

     

    学生時代…純粋・清らかな男女でした。

    彼女が良く歌っていました。

    当然、僕も一緒に歌い、レコードもテープも買う。

    青春時代かな・・・

     

    休みに帰省すると…

    母が僕が好きな事を知ってか掃除機をかけながらステレオでいつもかけてくれた・・・

    姉が、「なんで同じ曲ばっかり何回も…?」と、母は、「〇〇(僕)が好きだから」と言っていた(笑)

    母は今、コーナーのサイドテーブルの上で僕を見ている…

    皇居で僕が肩を抱いて写した写真で…西表島 由布島の水牛を楽しむ写真で…

     

    京都慕情を娘とカラオケに行って歌うと…???キョトンとしている。

    この歌詞に載っている街を山を川を何回も訪れました・・・

    渡月橋…嵐山…竹林・・・小さな高瀬川…懐かしい

    もう、何十年前だろう…思い出は思い出しかないけど…大事にしよう‼

     

    再び訪れたいと思う、愛する人と(V)。

     

    ♬遠い日は二度と帰らない夕闇の桂川♪