現状を案じる…
今朝のニュースで南九州、昨年の豪雨…と題して画像が移った
最初、鹿児島県鹿屋市…次に鹿児島県出水市…・・・
鹿児島は僕の故郷です。二人の姉と弟が住んでいます。
宮崎、熊本に友人同僚いっぱいいます。
大雨…霧島、姶良、薩摩川内…甲突川（西郷どんでウナギ取りをしていた川）
僕の故郷鹿屋は土砂災害警戒レベル４も結構出ています・・・
沖縄に線状降水帯が発生しているが被害なく大雨の早期の落ち着きを祈る。
日本は、おもてなしに国…マナ―がよい…清潔…物価が安い・・・
コロナ禍…訪日客は来ない…
技術立国日本…そんな期待は、どの国も誰もしてない…訪れる場所は、歴史上の旧街道、宿場町、城下町・・・古都…焼き魚定食が１０００円以下で食べれる国はないそうだ…東南アジアで３５００円、ヨーロッパ等５０００円以上かかるという（事実）
結論は、観光立国とか聞こえは良いが安い物価にあやかっているだけの外国人と気づくべきだ…
あくどいやり方は厳禁だけど…利益を上げることを前提に置かないといつまでもデフレの日本だ。
路傍の花
千葉修司 「言葉相」から
私たち大人が子供たちに見せるのは、夢や希望を持ち、それを語り、叶える姿だと私は信じている。
ただ「漠然と生きる」姿を子どもに見せることは、子どもたちへの「一番の害」だと思っている。
人間にはたった２種類の生き方しかない。
一つは、「死んで生きる」。
夢や希望を持たず、ただ漠然と怠惰に生きる生き方。
要するに「時の流れに身を任せ・・」というような生き方だ。
そしてもう一つの生き方は「生きて死ぬ」。
夢や希望を持ち「生きて、生きて、生き抜いて死ぬ」という生き方だ。
この二つだ。
どちらの生き方にするかを「今」決めてほしい。
「俺は（私は）・・生きて、生きて、生き切って・・死ぬ」と。
米国の認識…決定したこと
尖閣諸島における中国の行動は違法である…
北朝鮮の日本人拉致問題はテロ行為である…
日本政府は心強い…と思っているのではないだろうか…？
日本国民も、米国がそう決定してくれると…ありがたいでは…！
違うでしょう・・・日本政府が決定して、行動することでしょう…自民党の一部がやきもきして動いているだけで…野党など議論にも上がらない…（笑）
あげあし取りだけの国会など必要ない…納得できる激論など見ることはないのだろうか…
菅政権も…安倍政権同様
あまりにも情けないスタッフで何も変えることなく終わるのだろうか…
そもそも、外国の首脳がこの期に及んでオリンピック観戦など来なくていい！
開催すると決定したのだから、粛々と淡々と進めればいいだけだ…
自粛してほしいと何回も要望しているのに…どこもかしこも人出は増加するだけ…
緑の服を着たおじさんたちがニコニコして路上飲みを注意しているだけ…
タイミングよくオリンピック開催時期にコロナ禍、蔓延ではないだろうか！
ルールを守り…常に最新の注意をはらって生活している人がほとんどなのに・・・。
路傍の花
心踊る季節 紙面から
梅の実、ラッキョウが出回るこの季節は、私にとって心踊る季節となる。
今年も梅酒とラッキョウ漬をつくった。
結婚以来、ほぼ毎年続けてきたことになる。
ほめ上手の主人のおかげで、料理が得意でない私の少しばかりの自慢の品だ。
３年前、思いもしない病で主人が倒れ、長期の入院となった。
先のことが考えられない状態の中でも私は作った。
変わらないもの、日常を必死に求めていたのかもしれない。
今はつえをつき不自由な体となった主人と一緒に、近所をゆっくりゆっくり散歩を楽しむ日々だ。
武蔵野の面影を残すこの辺りは、家々の庭が四季折々楽しませてくれる。
このごろはビワや梅が、枝が気の毒になるほどたわわに実り、その多くが収穫されず道端に落ちている。
「ずいぶんと大きいね」「おいしそうなのに、もったいないねぇ」主人とのおしゃべりも弾む。
空き家だったり住人が高齢となったりして収穫できないのだろう。
昨年解体した主人の生家にも栗、梅、柿の立派な木があった。
義母は料理上手でとりわけ漬物は絶品だった。
梅干しは色鮮やかで味は絶妙。
梅酒は、こはく色でまろやかな味だった。
私も梅干しに挑戦したが、うまくいかず義母にお任せで終わってしまった。
道端に落ちて、ほのかに香る黄熟色の梅を見て、来年は梅干しに再挑戦してみようかなあ、と思う日々である
鹿児島の実家、中学まで過ごした庭に、真っ赤な梅干しが干してあった。
塩をふいて、流れる汗に丁度いいような感じだった。
現在、北海道に住んでいるが…７月末の頃、三日三晩天気を見て干す。
千葉の娘、鹿児島の友人、近くに住む熊本の先輩、修理工場の社長へいく…
こんな感じ…（昨年の天日干し）
「おもいで蛍」
♫みんなうわべは幸せそうで真はさみしいやつばかり♪