駐車場は閉鎖されているが公園は行っていいのか…
市民ランナーは走れないのにオリンピック代表のコース試走はいいのか…
もっと具体的に…「これとこれは…ダメ」と言ってほしい・・・・
相も変わらず権利みたいなたわごとばっかり~
自粛しなさい…これで十分では‼
食料品・日用品・・・マスクしてルールを守り…密を避けて…出るとき消毒し…
帰宅したら手洗い・うがい・・・
なんか難しいのかな…感染拡大を抑える…減少させる・・・お互いが切磋琢磨!
人の道を踏み外すことなく 正道を歩き 誠を尽くすだけ‼
薩摩のにゃんこが吠えていた(一年前鹿児島の同業者から頂いた動画です)
にゃんこが鹿児島弁で行動を注意する動画です
(きょうだいと同僚に見せたら大好評でした)
これは第二弾です。
薩摩の郷中教育をたとえているので思わずうれしくなりました。
薩摩コロナ予防郷中教育いろは歌
一 外をうろうろするな 「そとばうろんちょろんすんな」
一 我が家に帰ってきたら手を洗え(隅々まで洗え)
一 コロナに負けるな
一 幕府から配られた二枚の布マスクにいまさら義(文句)を言うな、汚れていたらハイターで洗って干して使え
一 風呂に入ったら相当「わっざえ」熱い湯で頭の「びんたん」先から足の爪の先まで洗い流せ
一 泣こかい 飛ぼかい 泣こよっかひっ(飛べ)飛ぶな 家におれ
(「さっさと実行しろ」と薩摩の教育を表現していますが…これは「飛ぶな家にいろ」と言っている)
コロナが終わったらまた天文館で会おう
普段の生活を取り戻しましょう…もう少しです。
咲いてきました…(V)
よみがえる遠い日のぬくもり 74歳男性
新緑の山々に囲まれた運動場は太陽がまぶしく反射し、薄紫のフジの花が咲いていた。
見渡すと、紅白のツヅジの花が学校を取り巻いていた。
校舎の方に歩いていくと、トンネルのような通路の壁に小学生の絵が展示されていた。
その時、自分の小学校の卒業式での出来事を思い出したそうです…。
あの時の私は、貧しい父子家庭だったため、制服を買ってもらえず、私服で会場に入るのが恥ずかしくて、通路の前でしょんぼりとたたずんでいた。
そんな私の肩に優しく制服をかけてくれた人がいた。
振り向くと、同級生の母親だった。
通路を吹き抜ける風の寒さとともに制服と人の温かさが、はるかな時を超えてよみがえった。
ともすれば人間不信に陥りがちな現代社会だが、遠い過去から流れてきた信頼の水脈が胸にあふれた。
あの時の喜びと感謝の気持ちは、いつまでも忘れないだろう。
優しい気持ちで家族にも他人にも接してこられたのでしょう・・・これからも親愛を
礼服を巡る思い出 紙面から
義父の七回忌の法要に、息子一家も参列してくれるという。
息子のお嫁さんが電話で「礼服でないといけないでしょうか」と聞いてきた。
これまで母親の礼服を借りていたが、きつくなってきたのだそうだ。
私がお嫁さんの年の頃、娘の中学校のPTAの委員をやった。
真冬に娘の同級生のお父さんが亡くなり、通夜に出席することになったので礼服を買いに行こうとすると、同居していた義母から「喪服をあげたでしょ」と言われた。
確かにお下がりの喪服をもらっていたが、春夏向けの薄手のものだった。
喪服すら自分の意思で買うことができないのかと悲しくなった。
お嫁さんにはそんな思いを味わわせたくない。
彼女も自分のものは買わないで、切り詰めて生活しているのだろう。
「礼服を買ってね」とお金を送ると、「気を使わせてしまってすみません」と電話してきた。
「礼服は卒園式や入学式でも着られるけど、今の若い人はどうかな」と言うと、
「ママ友に相談してみます」と声を弾ませた。
明るい声がうれしかった。
優しい姑さんですね…こんな思いにならないものか…くだらない悪しき風習が多すぎる。、
「なさけ雨」♬あなたの優しさ 心にしみる ♪