上野の西郷さん

 

偉人との出会い

稲盛和夫氏   鹿児島大学工学部卒業  

京セラの創設者、会長   経営学の著書・・・

2009年JALの再建を託され~悩んだ末…
無報酬で引き受ける(家族、周囲に反対された)
 
当時JALは官僚的なエリート集団の典型
月々の決算を見たい」と言っ たら
世界中に支店があって
毎日1000機飛んでいるから時間がかかる」と
ケロッとしている(笑)
何も知らないじいさん、
それも田舎大学を出た無知な技術屋が突然来て、
むちゃなことを言っているという表情をしている。
並み居る幹部連中は皆、
利発そうで、明らかに面従腹背という感じ。
 
私の哲学は
人間として何が正しいか判断する」ということだ言うと
高学歴ばかりの幹部連中は、
非常に浮かぬ顔をしている。
そんなことはじいさんに言われなくても知っている、
子供を諭すような道徳観を押しつけて
と顔に書いてある。
子供のころ、親や先生から聞いたことがあるだろう、
それに基づいて日々の判断や
行動をしているのかそれじゃ知っているうちに入らない。
あなた方がバカにする子供じみた
道徳観みたいなものと実行もしていない、
それで大会社の経営ができるわけがない
カンカンに怒った。
と顧みておられる。
結果、東証に再び顔を出す・・・
 
 
会社経営とか再建とか~そんなものはどうでもいい
ただ、稲盛和夫さんが西郷隆盛「敬天愛人」の2項
我を愛する心をもって人を愛するななり」を参考にして
我を愛する心を持ってお客様を愛するなり」と、
おきかえて再建に取り組まれたと聞き
感激した。

 

 

 

 

京セラ・稲盛氏の人生本に    紙面から

 
京セラ創業者・稲盛和夫氏の人生をたどった、
作家・北康利氏による「思い邪なし」が書籍化された。
京セラだけでなく第二電電(KDDI)設立やJAL再建など
「利他の経営」を提唱し「思い邪なし」の境地を
追い求め続けた人生を、
インタビューや膨大な資料の考証で編んであるそうだ。    

 

「邪なし」読みは(よこしまなし)