皆様、こんにちは
アラン・コーエン認定
ホリスティックライフコーチ
桜水現実(オースイうつつ)です
五月は一度も
ブログをアップしていないことに
気が付きましたが
その間も訪れて下さっている方が
ちらほらいらっしゃることに
心から感謝です
ありがとうございます
☆
毎朝、少し静かな時間を持って
瞑想をするようにしていますが、
先日ふと降りてきた言葉がありました
それはとってもシンプルな言葉で
容易く気楽に生きる道を教えてくれました
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ただ優しく生きればよかっただけだった
今までも、これからも
ただ優しく生きればいい
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自分の感情が動く時は
優しさを忘れている時だなと
今更ながら気が付いたのです
人に対しても、自分に対しても
今までも
『奇跡のコース』で言う
「ゆるし」が生まれる時は
優しさがエゴを凌いだ時でした
あの人にもきっと事情があるんだとか
私にも事情があったから仕方ないとか
他人の幸運が
うらやましいと思う気持ちに
「本当に良かったね」と思う温かな気持ちを
ふわりと上に掛けたり
自分の失敗で
どうしようもなく乾いた思いに
「よくがんばった」という労りの思いで
清らかな水を注いだり
握りしめていた手を緩めて
「こうあるべき」を手放した時でした
その瞬間の気持ち良さは
本当に靴を脱いで
裸足に戻った時のような感覚です
どこまでもさわやかで
何も後ろめたさがないのです
☆
自分の心が揺れるのは
生きている限り
仕方のないことだと思っています
それが人である証拠みたいなものだし
神様から見たら
それこそ、その部分は
人間の「可愛げ」ではないかなと思います
前もって揺れを何とか止めて
揺れないようにするよりも
揺れた心を
また内なる静けさに戻すことの方が
重要で尊いことだと思います
そのプロセスを含めての
自然体であって
それも含めての
自然な流れを
ちゃんと宇宙は
創り出してくれるのではないでしょうか
宇宙は私たちの想像を
容易に超える
莫大な規模で
全てを含めて
面倒をみてくれるはずです
だから安心して
動揺し、混乱し
その上でまた
内なる自然に戻るために
優しさを思い出そうと思います
先日訪れた高千穂にて
U22