皆様、こんにちは

 

アラン・コーエン認定

ホリスティックライフコーチ

桜水現実(オースイうつつ)です

 

五月は一度も

ブログをアップしていないことに

気が付きましたが

 

その間も訪れて下さっている方が

ちらほらいらっしゃることに

心から感謝です

 

ありがとうございます

 

 

毎朝、少し静かな時間を持って

瞑想をするようにしていますが、

 

先日ふと降りてきた言葉がありました

 

それはとってもシンプルな言葉で

容易く気楽に生きる道を教えてくれました

 

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ただ優しく生きればよかっただけだった

 

今までも、これからも

ただ優しく生きればいい

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自分の感情が動く時は

優しさを忘れている時だなと

今更ながら気が付いたのです

 

人に対しても、自分に対しても

 

 

今までも

『奇跡のコース』で言う

「ゆるし」が生まれる時は

優しさがエゴを凌いだ時でした

 

 

あの人にもきっと事情があるんだとか

私にも事情があったから仕方ないとか

 

 

他人の幸運が

うらやましいと思う気持ちに

「本当に良かったね」と思う温かな気持ちを

ふわりと上に掛けたり

 

 

自分の失敗で

どうしようもなく乾いた思いに

「よくがんばった」という労りの思いで

清らかな水を注いだり

 

 

握りしめていた手を緩めて

「こうあるべき」を手放した時でした

 

 

その瞬間の気持ち良さは

本当に靴を脱いで

裸足に戻った時のような感覚です

 

どこまでもさわやかで

何も後ろめたさがないのです

 

 

自分の心が揺れるのは

生きている限り

仕方のないことだと思っています

 

 

それが人である証拠みたいなものだし

 

神様から見たら

それこそ、その部分は

人間の「可愛げ」ではないかなと思います

 

 

前もって揺れを何とか止めて

揺れないようにするよりも

 

 

揺れた心を

また内なる静けさに戻すことの方が

重要で尊いことだと思います

 

 

そのプロセスを含めての

自然体であって

 

それも含めての

自然な流れを

 

ちゃんと宇宙は

創り出してくれるのではないでしょうか

 

 

宇宙は私たちの想像を

容易に超える

莫大な規模で

全てを含めて

面倒をみてくれるはずです

 

 

だから安心して

 

動揺し、混乱し

その上でまた

内なる自然に戻るために

 

優しさを思い出そうと思います

 

 

 

先日訪れた高千穂にて

 

 

U22