おはようございます
アラン・コーエン認定
ホリスティックライフコーチ
桜水現実(オースイうつつ)です
小学校の頃
NHKの早朝番組で
「明るい農村」という番組がありました
名前とは裏腹に
農村における歴史や問題提起の
どちらかというと
いやかな~り暗い内容が多かった気がします
しかし
そのタイトルがウケて
小学校の給食の時に皆
「明るい農村だよな」と
笑いながら言い合ったりしていました
懐かしいです
とってもシンプルで
とっても当たり前のことを言うようですが
明るさ
これはとても大切なエネルギーだと
私は思います
気持ちが落ち込んでいる時でも
ボールのキャッチに失敗した犬をみて
笑いがこぼれます
道に咲く綺麗な花を見ると
また笑みがこぼれます
乾いた喉を潤してくれる
透明で綺麗な水には
自然に幸せのため息がもれます
たとえば
問題を抱えている人が
近くに居ると
私たちはどうしても
相手の苦痛への
共感を先にもとうとします
コーチングでも
そうなのですが
相手の悲しみや苦しみを
理解するように
まずは努めていきます
でも
本当に辛い時には
人はなかなか
言葉にもできないものです
コーチングで来て下さる方は
皆「話す」ことに
ある程度オープンになって
来て下さるので
その点は大丈夫な場合が多いのですが
普段の生活で
身内だからこそ
親しい間柄だからこそ
言えないこともあると思います
でも人って
面白いことに
黙っていても
なんだかいつもと違うな~
そう感じることってあると思うんです
何かあった?
そう水を向けてもいいですし
それでもその人が首を振る
その時は
言葉を出せないようなら
それでよしとして
ただ明るいエネルギーを
放ち続けることって
とても大切だと思うのです
無理して
明るくする必要もないけれど
無理して
話してもらおうとする必要もなく
ただその人と一緒に居る時間を
自分自身が楽しんで居れば
明るいエネルギーは
すぐに伝わっていきます
なぜなら
その人は
あなたと居ることを
その時間は選択しているのだから
そのプロセスの中で
話の核心を
話し始めることだってあれば
そのまま笑って帰ることもある
つまりは
何が言いたいかというと
明るいエネルギーを
放ち続けることは
自分も知らないうちに
癒しを伴っているということです
愛とは明るいものだから
大切なことは
あなたらしく
その時間を目いっぱい楽しむ
一緒に悩めない自分を
責めることなく
話してくれないことを
寂しく思うことなく
ただ目いっぱい楽しみましょう
だからこそ
明るい人には、皆癒されます
それに誰にだって
心のなかに
話してない悩みは
いつも何かしらあるものです
物事は複雑ですが
真実はとてもシンプルだと思います
エネルギーが不足しているなら
それを補充すればいい
何も言わないその人に
何か助けを送りたいと思ったら
お互いがその時に
楽しめることを
見つければいいのです
そうすれば
明るさや楽しさの
共感を強めることができます
あるいは
自分においても
毎日楽しめることを
やっていけば
人生において
エネルギー補充のための
小さくても何かを
見つけ続けて
やり続ければ
それは自分のなかから
溢れかえって
周囲にまで
降りそそぐのだと思います
そして
それは真っ先に
あなたの身近なその人に
身近だからこそその人に
信頼となって
注がれていくのではないでしょうか
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地球平和のために
昼寝をする
アラン・コーエン
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アランさんのこの言葉
大好きです
地球平和のためにも
まずは
私が平和な気持ちになれば
平和な人が一人増えます
平和への一歩前進です
「明るい農村」とは
絶妙なタイトルだな~と思います
放送内容が暗くっても
「明るい」と言い切っているところに
農村への誇りと
そして信頼を感じます!
私たちも
明るい毎日を…☆
U22
本名「赤司桂子」にて
翻訳させて頂きました