皆様、おはようございます
アラン・コーエン認定
ホリスティックライフコーチ
桜水現実(オースイうつつ)です
今日はとても暑くなるようです
危険な暑さと言う言葉が
テレビで何度も言われる世の中
小さな頃は自然災害と言っても
そんなに強烈ではなかった気がして
台風の時はむしろ
子供達はなんとなくわくわくとして
明日学校休みにならないかな、と
思ったりしていました
大人たちは準備に忙しく
停電になったらいけないと
ろうそくを仏壇から持ってきたり
あちらこちらで
雨戸を閉める音がして
そういう日に限って
父親が美味しい缶詰を出してきたり
不思議な薄暗い一夜でした
今思うとなんて不謹慎な!!!
と言うことになるのでしょうが
どうも首を傾げてしまうのです
台風の規模とか
自然災害そのものの規模がもう
格段に変わっているのではないかと
そう思うのです
あるいは被害が
そこまでは大きく
報道されてなかったのかもしれません
被害を知る術がなかったと言うか
学校だって確か
そんなに簡単にお休みにならなかったし
会社に至っては
殆どお休みなんてなかったような
皆が状況を甘く見ていたのか
それとも規模が変わってしまったのか
小さな頃
台風一過の真っ青な空を見て
まるで夢をみていたような一夜だったと
思ったことを
今朝の青空を見て思い出し
そして思いました
一体、この地球は
どうなってしまうのだろう
この世の中は
どう変化していくのだろう
この直近の(笑)9月でさえ
どういう方向に物事が進むのだろう
恐いと言うよりは
遠くから見ている感覚でしたが
今朝の空気は昨日までのそれと
少し違っていて
何か変わっていく感じがありました
☆
少し前まで
月の初めのメッセージを
書いていたりしていました
最近ちょっと滞っていましたが
今月はなんとなく
それを書いてみたい気持ちです
☆
今年は本当に年初から
コロナのことがあって
皆が外側から揺り動かされる日々でした
どんどん拡大する感染と
どんどん錯綜する情報に
否が応でも反応してしまう
そんな経験だったのではないでしょうか
この月はもしかしたら
そんな外側のわちゃわちゃに対して
少なからず
もやもやしていた内側が
少しずつしっかりと
肚が座ってくる一か月なのかも、と
感じています
自分が強くなったと言うことを
感じられるのかもしれません
宝さがしをするお話は
たくさんこの世の中に溢れていますが
宝さがし話の真の宝は
財宝や小判ではないと
言った人が居ます
真の宝とは
その体験そのものであり
その話を他者にすることで
他者も人生の冒険への勇気を与える
これが真の宝であり
宝とは分かち合えるものである
これを私達に当てはめるならば
私達は今年年初から
宝さがしの旅に出たような
ものかもしれません
感染しない方法やワクチン
経済的な部分でも
一生懸命に解決となる宝を
探してきたと思います
それは国単位、人類単位に見えますが
個人の生活や人生の上でまぎれもなく
起こったことだと思うのです
9月から先は私達一人一人が
強くなってきた
その宝を感じ始める月ではないかと
感じています
外側のごちゃごちゃは
まだ続くかもしれませんが
翻弄されることをそろそろ止める
私達は今までの体験からそれを知って
内側にしっかりと根付くことで
しっかりと肚を据えて
今に生きることを選択できる
そのやり方を体得し始めたことに
気が付くようなことが
それぞれの人生や生活で
年末までに少しずつ
展開されていくのではないかと思います
終わりと始まりと言うのは
とても良く似ていて
同時に起こるものなのです
一つの流れの中でも
私達はいくつもの終わりと始まりを
同時に経験することが出来ます
全体の大きな流れの中にいても
私達自身の中で
小さくても大きくても
自分をリブートするような
自分をオフにすると同時に
オンが始まるような変化が
長月という
ちょっと呑気な響きの中で
ゆっくりと
でも
結構しっかりと
起こりそうな気がしています
夏と秋の境目の月
空気も澄んできて
お月さまも綺麗そうですね
楽しみな9月です
U22
出ています!