私達はたぶん

一人ぼっちであることを

残念なことに知ってしまっている

 

 

生まれる前はきっと

知ることのなかったその感覚は

予想もしなかったその感覚は

 

 

知らなかったからこそ

とても印象深く

 

生まれた直後から

痛みと共に刻まれながら

大きくなってきたはずだ

 

 

 

心に響く曲にはいつも

どこかで聴いたような

懐かしさを伴うメロディーがある

 

 

 

哀しいメロディーには

どこか懸命に頑張っていた頃の

自分がだぶってくる

 

 

一人だけれど一人ではない

 

 

そういう矛盾のある気持ちは

 

時々私達を

様々な体験を通じて

 

 

やっぱり一人ぼっちだ

 

と言うような

奈落の底に落とすような気持ちにも

させたりするし

 

 

やっぱり皆が居てくれる

 

 

と言うような

感動で涙するような気持ちにも

させてくれたりする

 

 

両極端に振子のように揺れる

この気持ちを

抱えて生きているけれど

 

 

 

それでも私達は

 

やっぱり一人ぼっちを知りながら

一人ぼっちではないと思い続ける

 

一人ぼっちではないと知りながら

一人ぼっちだと思い続ける

 

 

その両方は

ある意味真実であるのだから

それは仕方ない

 

 

救いのように

突如として現れる

「魂」と言う言葉がある

 

 

魂と魂が約束して

私達が出会っているとしたら

 

 

私はその人の人生の

シンフォニーの一部であり

 

 

その人は私の人生の

シンフォニーの一部だ

 

 

どんな関係性であっても

私を怒らせたとしても

私を悲しませたとしても

私を喜ばせたとしても

 

 

人生と言う楽譜の中に

必要不可欠な音符だ

 

 

出会う人は皆

私のシンフォニーの一部であり

 

 

私は

出会う人全ての

シンフォニーの一部だと

 

 

そう心から感じられたら

どんなにか素敵だろう

 

 

振子のように心揺れることなく

一人とか一人じゃないとか

どちらでもよくって

 

 

皆でそれぞれの人生の

シンフォニーを奏でているとしたら

どんなにか素敵だろう

 

 

そう思いながら

この曲を聴いていました

 

 

U22

 

 

 

 

 

 

こちらまた更に感動します