こんにちは。

 

さて今月もアラン・コーエンUS事務局から

「メルマガ:くつろぎレター」が届きました。

 

このエッセイを読んだ時に、前にアランさんをインタビューさせて頂いた時のことを思い出しました。

「ノーマルな状態は自然な状態ではない」と言う言葉を思い出しました。

 

 

 

世界が元の「普通」に戻らぬように…

Pray that World Does Not Go Back to Normal 

 

 

近所の食料品店に入ろうとした時、私の目をとらえた文字がありました。

 

「営業時間を一時的に変更しておりますー世界が普通に戻るまで」

 

世界が普通に元通りになると言う見方は、私をある意味ほっとさせましたが、ある意味失望させました。私は世界を「普通」に戻したくはないと思ったのです。

 

 

このパンデミックが起こる以前の状態が「普通」だとすると、その状態は、自然でもなければ、健全な状態でもありませんでした。

多くの人々は人生の恐れや痛み、ストレス、人生から切り離されたような気持ち、人生がうまく行かないと言うことに慣れてしまっていました。

もしそれが「普通」であるなら、私を除外して欲しいと思います。私達の人生はもっとより良い状態に値するからです。

 

 

病気になると言うことは、人生の軌道修正への招待だと受け取ることが出来ます。

健全な流れから逸れてしまった時、病気がその人の考え方や生き方、習慣、あるいはライフスタイルをアップグレードするように気付きを促す目覚まし時計の役割をするのです。

 

 

そして、それは惑星にも同様です。

コロナウィルスや経済的衰退は私達に個人として、惑星としても、今までの生き方を再検討するように呼びかけています。

今、「普通」をバージョンアップする時なのです。

 

私達は今地球の安息日を経験しています。

地球が呼吸をするチャンスを与えられたのです。

 

衛星写真は中国の汚染が実際に消滅したことを表しています。

インドではこの30年で初めて100マイル離れた場所からヒマラヤ山脈が見られました。

パリの友人は今まで嗅いだことのない春の花の香りがすると言います。

ドローンの映像では、誰もいないハワイのビーチを映し出します。真っ青な海はまったくの透明で、サンゴ礁を海面から見ることが出来るのです。それらはまるでずっと昔に消滅した遠くのトロピカルアイランドの汚れていないビーチそのものです。

 

海岸からそう離れていないところでシュノーケリングをした人がマダラエイを見たそうです。それは、浅い場所で泳ぐ権利を主張している野生の命でした。

私達が汚す前の地球がどうであったか、私達は思い出しつつあります。

そして、今この出来事の中にあるメッセージを受け取るならば、私達は汚される前の地球に戻っていけるでしょう。

 

 

多くの人々が、パンデミックが起こらなければ決してやらなかったであろう方法で、お互いを助け合っています。

 

オーストラリアでは、お腹を空かした人々が公的援助を求めて列をなしているところを見た男性がいました。彼はそのまま銀行に行き、1万ドル引き出し、一人一人に100ドルずつ渡しました。

 

99歳になるイギリスの退役軍人、トム・ムーアは、自宅の庭を100往復の挑戦(チャリティウォーク)を行うことで、コロナウィルスの収束の為の募金額を42,000,000ドルまで集めました。

 

イタリア人はバルコニーを挟んで互いに歌を歌っています。イギリスでは、隣の住人と初めて会話を始めたところ、彼女が癌患者であることが分かった男性が、彼女の為に食料を調達し、仕事を辞めて、出来る限りの愛を送ろうとしています。また別の女性は、彼女の為に年老いた犬の散歩をかってでています。

 

 

まもなく、仕事や学校、そして家族と過ごすことも元のように戻っていくでしょう。もし私達がまた同じ!同じ!と戻っていくだけであれば、このパンデミックの体験は、無価値となります。

 

私は私達がこれから行こうとしている人生は、私達の今までよりもずっと上のものであることを祈ります。

私は元通りの「普通」に戻らないことを祈ります。

私は世界がより良いところへ「戻る」ことを祈ります。

 

 

 

アラン・コーエンUS事務局

メルマガ「くつろぎレター」5月号より

 

 

【アラン・コーエン日本事務局からのお知らせ】

5月16日(土)10時から11時半

日本第8期ホリスティックライフコーチ

養成プログラムの無料説明会セミナーがあります。

お気軽にお申込み下さい→コチラ