皆様、おはようございます
アラン・コーエン認定
ホリスティックライフコーチ
桜水現実(オースイうつつ)です
昨夜遅くに福岡に戻ってきました
今回は実家のことで
会計士さんとの月一の打合せです
この方はとても良い方で
奇しくも母と同じ誕生日
お誕生日近くになると
二人でケーキでお祝いしていたと
聞いています
☆
先日友人とお電話で話をしていて
ありがとうね
そう言われました
私はその時に実家のことを
話していて
今母の老いと共に
私たちが抱えている問題について
またその思いについて
いろいろと話していました
もう20年来の友人なので
すっかり気を許しており
家族間のごたごたを含めて
まあ、言うなれば少し「愚痴」も
入っていたと思います
ありがとうね
そう言われた時私は意外でした
私のほうこそ「ありがとう」だと
思っていたからです
彼女が言いました
そういう話を聞くことで
すごく勉強になる
それは私にも起こり得ることだから
うつつちゃんの体験は
私の体験でもあるんだと思う
私はその言葉に感動しました
そしてその時
ふと思い出した言葉がありました
一人は皆のために
皆は一人のために
よくスピリチュアルで
ワンネスと言う言葉を使います
なんだか難しくてよくわからないな
などと思っていましたし
それを難しく説明している人を見て
へーと感心する一方で
ほんまかいな(なぜ関西弁?)
などと思ったりしていました
でもシンプルに
こういう事なんだと思います
一人は皆のために
皆は一人のために
あ、誤解して欲しくないのは
私は「ワンネス」の定義がどうこうと
言っているわけではありません
そんなのはどうでもいいと
むしろ思っています
定義の正しさよりも
その言葉に自分なりの意味を見出す
その方が何万倍も大切だと思っています
何においてもそうです
生きやすさとは
他人が決めるものではないのですから
私にとって
私の体験が誰かの人生の糧になる
そのことは
皆が愛で一つに繋がっている
その証拠だと思います
同じ誕生日をケーキで
仲良く祝うようなもの
そして例えばコーチとして
いろいろな体験談をシェアして頂く時
それもまた
誰かの体験が私の人生の糧になる
だからこそ有難いのだと思うのです
一人は皆のために
皆は一人のために
なんと良い言葉だろうと思います
誰かの体験が自分の体験になるから
だからこそ私たちは
助け合いたいと思うのでしょう
そして思いは、ごくごく身近な
ここにたどり着きます
私は良い人達に囲まれて
本当に幸せです
うつつ
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