皆様、おはようございます
アラン・コーエン認定
ホリスティックライフコーチ
桜水現実(オースイうつつ)です
昨日からぐっと暑く感じ始めたのは
私だけでしょうか
なんだかあまりに急だと
更年期を疑ってしまいます(笑)
私の住んでいるところは
とても涼しくて本当に開け放した窓から
涼風が入ってくるのですが
昨日はそれでも暑く感じました
こんな時期から
冷房を付けることはまずないのですが
(対面セッション時以外)
少しの間だけつけてしまいました
冷房のなかった時代は
どう暮らしていたんだろうと
思いますが
あんまり暑かった覚えはないんですよね
涼を感じるもの
地球自体の温度も違ったでしょうが
そういうものをうまく使って
楽しくゆっくりと
暮らしていたような気がします
☆
昔家の近所に
ブラジルのおじさん
そう呼ばれていた人がいました
ブラジル人だったわけでなく
当時ブラジルに渡って
農場を経営していて
とても羽振りが良かったらしいのです
すごく怖い人で
よく近所の子供らのいたずらを
大きな声で怒っていました
時々帰国していらしたのですが
何故か父と母に対してだけは
やたらと低姿勢に
今思うと「天然石」をお土産として
持ってきて下さっていました
パワーが大きい人だったな
今振り返ってみてそう思います
彼の大きな後ろ姿しか覚えていないけど
(実際大きかったかは不明)
その人が母に持ってきてくれた
なんとも言えない
大きな青っぽい石がありました
今で言うワイヤーアートでしょうか
それで絡められていて
母の首には大き過ぎる
そして重過ぎるものでした
これをつけると幸せになるらしい
母はそう言いながら
それを「幸せの石」と呼び
「幸せになる」と言いながら
つけていましたが
幸せになるどころか(笑)
重すぎて首が凝るらしく
そのまま引き出しに眠っていました
これはずっとずっと前のことです
それから数十年経過して
それでも随分前のことになりますが
またそれをふと
身につけるようになりました
母が「重くない」と言うのです
なんかいいわぁ、これ
「幸せの石」だね
と言う私の言葉に
そんな事も言われてたわね
ぐらいに笑っていましたが
ふとこう言いました
(重くないのは)
幸せを感じられるように
なったからかなぁ
その言葉は私の耳の底に
いつまでも残り続けて
今、天然石を扱っていると
ふとまたプカリと浮かび上がってきます
彼女自身ももう覚えていないと思います
☆
真のサイキックというものは
クライアントの内なるサイキックを
目覚めさせる人のこと
真のコーチというものは
クライアントの内なるコーチを
目覚めさせる人のこと
これはアラン・コーエンさんが
言われた言葉です
☆
もしかしたら
ブラジルのおじさんは
あの頃精神的にも体力的にも
ぎりぎりの状態だった母に
許可を与えてくれたのかなと思います
おじさんもたぶん
無意識のうちに
幸せになっていいんだよ
その言葉は
母の無意識の土壌にタネを落とし
長い長い年月をかけて
芽を出したのかなぁと
ちょっと感じてしまいました(笑)
そしてまた
幸せは感じるもの
幸せとは選択である
そんな真実を実感をこめて
さらりと何気なく言う母をみて
人生は本当に
人を真実へとガイドしてくれている
その確信をまたもらった気持ちです
☆
ブラジルのおじさんは
どうされているのか今はわかりません
当然もうお亡くなりになっている
年齢のはずですし
ブラジルで最期を迎えられたとも
聞きました
でも何故か
あんな大きくて強い人は
きっとまだどこかで生きてる
とも思います
彼を見る目は幼い頃の私のままなのです
人のご縁は不思議です
こんな風に長い長い年月をかけて
私はおじさんのことを
東京のここで思い出しています
お顔はなぜかぼんやりですが
大きな声と大きな節くれだった手と
歯に金歯があったことは
しっかりと覚えています
少しそばに寄っただけで
とても大きな何かを感じる人でした
今ならそれをエネルギーと
呼ぶのかもしれません
ただとても自然に
大股に生きている人だったと思います
☆
人のご縁は本当に不思議です
人と人との繋がりは
身体を超えて存在し続けるのだと
身体の特徴は
その人を思い出すための
単なるブックマークみたいなものだと
しみじみと感じています
そして愚かですが
今ブラジルのおじさんは
どこでどうしてるかなぁ
まだブラジルかなぁ
なんて、うっかり考えてしまいます(笑)
うつつ
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