皆様、こんにちは。
53. 聴く
桜水現実(オースイうつつ)です。
「最近、MAPカードの勝手解釈はどうなってるの？」
有難いことに、ご指摘を受けました☆
MAPと言うカードセットの勝手解釈をやっております。
カードは天の声の翻訳機。
ですから、使い手の直感により、カード解釈は違って当たり前。
敢えて、そこにチャレンジしての勝手解釈です。
解説書にも一致しないこと多々ありです。
ほんのご参考までにご覧下さい。
今日はこちらの可愛いカード☆
53. 聴く
「鼻歌カード」と読んでおります。
別名「ガネさんご機嫌カード」。
うつつワールドでの幸福の象徴のゾウさん＝ガネーシャさんが、自分の身体の一体何分の一？と言うような小鳥さんの歌を聴いています。
これは、心の声を聴くカード。
このゾウさんの目の優しいこと…。
心がほっかりします。
自分の心の内側に耳を傾けることを示すカードだと思います。
また状況の細部にある目に見えない事柄にヒントがあることを教えてくれるカードでもあります。
聞こえてくる音や目に見えるもの。
それだけに頼るのではなく、
聞こえてこない音や目に見えないものにも、意識を向けることの大切さを教えてくれます。
いちばんたいせつなことは、目に見えない。
星の王子さまは言いました。
だから聴くのかもしれません。
ここで聴くのは、心の音。
心を開いて、自身の心の音を聴くのです。
そして、心の音が聴こえる時と言うのは、きっとこのカードのような状態だと思います。
張り詰めたもの、挑戦的なものは何もなく、意識を「自分のなかの愛おしさ」にフォーカスした時。
そう、この小さき小鳥に対するような「愛おしさ」。
自分のなかの神性に触れるときは、自分を心から「愛おしい」と思う時。
そんな風に思います。
歌いたいときに、歌いたい歌を、歌いたいだけ、歌いたいように歌う小鳥。
そんな自由な小鳥のような自分を心のなかに見つけて、聴いてあげるタイミング。
自分を愛することが、心の声を聴かせてくれて、神性を目覚めさせてくれることを暗示する、
あるいは、その大切さを教えてくれるとてもステキなカードです♡
人は心に宇宙を持っています。
と言うよりは、人は宇宙と繋がっていて、宇宙そのものなのかもしれません。
心の音は、天の音なのでしょうね★
うつつ
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