最寄駅に立ち飲みのワインバーがあって、
引っ越した当初から時々そこに行っています。

そこは、雑誌とかも取り上げてるぐらいのお店なんだけど、

最初に入った時に、あれ?と感じました。

店員さんがものすごく仏頂面。

そう言うのを見ちゃうと、どうしても笑顔が見たくて、
やたらと笑いかけるんだけど、ますますムッツリ。

そこに店長さんとおぼしき人がいらして、すごくにこやかに笑ってくれて、少しホッとしました。

でも、その店員さんは店長さんが話しかけても目も見ずに、返事をしてる。
黙ったまんまで…。

けんかしているのかなぁ・・・。
あんまり雰囲気が良くありません。

そのせいか、悪酔いしてしまい、なんだか少しさみしい気持ちにもなって「もう帰ろう」と一杯で帰りました。
しばらくして行ってみたら、また例のお兄さんがムッツリして働いてて、、、

でも、今回は笑ってくれました。

グシャッて!(笑)

本当に音がするくらい、苦手そうな笑顔で、

グシャッて!(笑)

そして、つい最近、行ってみたら、またさらに、グシャッて笑顔が多くなっていて、
でも、本当に笑うのは苦手って感じで、ぎこちなく笑って・・・
でもそれが、「あー、このグシャッて笑顔がこの方の笑顔なんだわ」と思えました。

至る所で、グシャッ、グシャッて笑うお兄さん。

一方で、店長さんも、柔らかに笑います。

本当に大きな間違いかもしれないし、私の妄想だろうけど、

グシャッて笑うお兄さんは、それなりに何か頑張ったんだろうなって思いました。

本当に勘違いかもしれないけど。

何もないところに笑顔を向けるということは、真正直な人には辛いときがあるのを知っています。

笑う練習までしている接客業の方がかつていらっしゃいました。
ただ、今回は、私にとっては、そのグシャッて笑顔が少し輝いて見えて、
結構気持ちよく飲みました。

人が楽しげに働くのを見るのは、本当に嬉しいし、元気をもらいます。

そう思ったら、グシャッて笑顔のお兄さんと柔らかな笑顔の店長さんが、
阿吽の呼吸で、にっこり笑いあって、グラスを手渡しました。

ものすご~く自然に、二人とも柔らかな笑顔で・・・。

人を笑顔に連れて行くのは、やっぱり人なのかもしれません。

最近、思います。

スピリチュアルを知ってる、知らないなんて、どうでも良い。

一生懸命生きてる人は、自然とスピリチュアルを実践してる、と。

これをやったからどうだ、リーディングしたからどうだ、ではなくて、、、

ちゃんとご自分で気づき、ご自分で変わっていかれていくのだと…。

変わっていくことで、人生を豊かに楽しんでいくのだ、と。

見てる私まで、笑顔にさせてくれた小さな出来事…☆☆

人って、やっぱり素晴らしいと思います☆


うつつ