皆様、おはようございます。
朝から、鳥が三羽、目の前を連なって飛んで行きました。

ようこそ、うつつワールドへ。
あの鳥たちは、家族なのでしょうか。仲間なのでしょうか。いずれにしても、信頼ある関係。桜水現実(オースイうつつ)です☆

さて、本日のオラクルは、こちらです。

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乾いた砂漠

途方もない遠くを目指しているような気持ちでいるかもしれません。

夢はたくさん描けても、しかもとてもクリアにありありと描けても
目の前に居る場所にふと意識を戻したとき、
その夢の世界とのかけ離れた距離を感じて、黙り込んでしまっているかもしれません。

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近々、そんなあなたに訪れる救済は、今までじっくりと底流で起こっていたものです。

自分が気がつかないところで、進んでいた事。

それに改めて気づかされることでしょう。

それは「驚く」と言うよりも、ああ、やっぱりそうなんだ、と言う「安堵」と共にやってくるかもしれません。

この道で合っていたのだな、とか。
あるいは、道草をしようとしかけていたことに気がつかされたり。

そんな感じの優しい救済。

そろそろ疲れてきたことでしょう。

そんな風に気遣うように、それは起こりそうです。
(今週のカードのテーマは「予期せぬ出逢い」でしたね)

人生は旅です。

いつだって孤独を感じ得ますし、自分が何者でもないような、そんな心細い思いに簡単に捕まってしまいます。

でも、それを救ってくれるのは、小さくてもキラリと光る奇跡のようなシンクロ。

自分の心の欠けていたパズルの最後のピースをパチリと埋めてくれるような人の何気ない言葉、出来事。

それらを救いとするならば、天はなんとたくさんのものをパラパラと落としてくれているのでしょう。

天の後押しは、あなたが気付くところから始まる。

それを忘れないで下さい。

無防備な天への信頼と、それに対する根拠なき自信は、救済の連鎖を生みます。

起こったことへの、過去への「どうして?」の疑問符を捨てて下さい。

考えても時間は戻らないのです。
でも、、反省しなくていいの?という人も居ます。

反省というものは、理屈ではなく、理論ではなく、もうすでに「悲しみ」や「辛さ」の体験のなかで感じているのだと思います。

だから、その時にはわからなくても、のちのちわかってくるように出来ている、と。

その時に、リアルタイムで言葉で考えることで、本当のその経験の意味が消滅することがあるのです。

かわりに、これから起こることへの期待と希望を、目一杯自分に課して下さい。

あなたの目の前の砂漠にオアシスを作り出せるのは、あなたしか居ません、

そして、それこそが、救済そのものなのです。


読んでくださって、ありがとうございます☆


うつつ


ドキドキスピリチュアルイベントのお知らせドキドキ

8月2日(土)、東京吉祥寺にてブラッサムプラン主催のイベントを開催致します。
今回も盛りだくさんです。
是非、遊びにいらしてください☆

【うつつは、カラーセラピー、サイコロ易、エンジェルタロットを組み合わせてリーディングさせて頂きます。
50分 6000円(イベント価格)
ご予約は、お問合せくださいませ☆】

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