皆様、おはようございます!
ゴールデンウィークも終わり、また「始まる」朝を迎えました。

ようこそ、うつつワールドへ。
五月病に気をつけよう、桜水現実(オースイうつつ)です☆

本日の一枚は、ゴールデンウィークか終わったなぁ、と感じる一枚。

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岩底

ひゃー(≧∇≦)って、感じです。

ゴールデンウィークが終わって、ああ、また日常が始まった、、、そんなため息が出てきそうな一枚です。

このカードは、八方塞がりを象徴します。

これから先にどれだけ進んでも最後に待っているのは、扉が硬く閉じた岩のフタ。

どこにも行けない。
なにをやってもおんなじだ、
あー、つまらない。

そんなくさくさした声が聞こえて来そうです。

このカードは確かに、八方塞がりな状況もさしますが、問題はその状況を作り出している自分にある、と言うカードです。

確かにカードは絵ですから、もうあなたの立っている位置から奥にある岩底が見えているのでしょう。

しかし、当然ながら人生は絵ではありません。
岩底なんて見えているわけがありません。

前に何が広がってるかなんて、本当はわからないのです。
イコール、何でも起こり得る。

そのことに早く気がつきなさい、とカードは言います。

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補助カードは言います。

あなたは動けないのではない。
動かないのだ、と。

大切なものを護るために、今は留まりを選んでいるのだ、と。

この二つのカードは、これからやってくるあなたのアイデアについても謳っています。

大切なものを知るために留まっていたあなたに、キラリと光るアイデアが訪れます。

ここで言うアイデアと言うのは、思いつきや閃きとは少し違って、

ああ、そうだったのか…

と言うような納得のある悟りのようなものです。

だからこそ、メインカードは言うのです。

自分から自分の行く末に、岩底を見るような真似はお止めなさい。と。

この生活が一生変わりばえなく続いていく、なんて思い込むのはやめなさい、と。

それを思うなら、今は自分の大切なものを見極める時間なのだ、とスイッチを切り替えて見てください。

岩底だと思っていた行く先に、岩底ではなく別のものが見えて来るはずなのです。

今週は潜在能力の発見がある週です→クリック!
その能力をキャッチするために、自身の意識の底に潜る作業が今始まっているのかもしれません。

行く末と行く先。

言葉は似ていますが、違うのです。
生きている限り、末は限定できません。
先は常に未知に溢れています。
私たちは、どうあろうとその広がっている先へ進むしかないのです。

どうか、可能性の草原へと足を進めてください。

読んで頂き、ありがとうございます☆


うつつ


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