皆様、おはようございます。
今日は、2月2日。2のぞろ目の日。

ようこそ、うつつワールドへ。
ぞろ目って、なんかワクワクしちゃう、単純ですが、その気持ちも大切、桜水現実です(≧∇≦)

さて、本日の一枚はまた美しいカードです。

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変容

変容の象徴は、蝶です。

フラミンゴが二羽、額を合わせて蝶のような形を作っています。
とても美しい自然が生んだシンメトリー。

このカードが出るときは、文字通り「変わり目」を迎えている時です。

卵から、幼虫、幼虫からサナギ、サナギから成虫の蝶になるその過程。

いま、私たちは一体どの部分の変容なのでしょうか。

蝶がその身体を変容させているとき、彼自身は一体どんな気持ちなのだろう、と考えることがあります。

私はよく幼い頃から、動物の気持ちや、虫の気持ち、魚の気持ち、そんなものを考えていてよく大人に笑われました。

このカードが出ると、いつも書くのですが、幼い頃兄と見た夜明け前のサナギから蝶への変容を思い出します。

痛々しい柔らかい身体を一生懸命細い脚を踏ん張って出てくる蝶。

その透明に濡れた身体。
くしゃくしゃの危なげな柔らか過ぎる羽。

兄が思わず小声で囁いた「頑張れ」の声。

その蝶の無我夢中の姿は、今もしっかりと目の裏に焼き付いています。

人の場合、身体の形を変えることはありませんが、
きっと心の在り方が変わるのだと思います。

そして、それは時に身体を変えるのと同じぐらい痛々しい作業ではないか、と思うのです。

今まで持っていた古きもの、それがたとえ不安や恐れという名のものであったとしても、
それを手放すのはある意味とても辛いのです。

人は、不安や恐れを手元に置くことで、「もし失敗したら」という場合に備えて、
前もって、心を強くしていると勘違いをします。

前に進む勇気を減らして、不安や恐れを天秤にかけて、バランスをとる。

一見均衡を保ってるように錯覚する秤を心において、安心しておくのです。

ですが、変容はそんな概念を打ち破る衝動で起こります。

変容が起こるときは、機が熟し始めたときです。

自分の心が今の現状ではどうしてもまかないきれないとき、変容が起こります。

そこで、また私たちは自分の新たな恐れや不安と戦うことになるのです。
がらりと変わる現状、自分の心に戸惑うのです。

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人生は旅なのだ

夢想家の正位置の補助カードが言います。

人生は旅路だと思いなさい。
あなたは自分の夢を追うために、要所要所で決断しなければならない。

がらりと自分を変えようと思うのではなく、
夢の目的を見据えながら、自然な方向転換をしてみなさい、と。

今立っている場所の自分だけを見ては「変わること」その義務感しか出てきません。

でも、あなたは何故変わるのか?
夢が、目的地があるからです。
あるいは、もっと生き易くなりたいからです。

義務感を捨てて、気持ちのよい方向に行くのだと思えばいい。
気持ちよい変化でなければ、やめればよい。
そんな風に、夢想家の彼女は提案します。

そして、もうひとつ、彼女が言う大切なことがあります。

あなたが描く夢のほかに、もうひとつ、あなたを後押しする目に見えない存在達が、
あなたに対して描いている夢があります。

人生は旅なのです。

ですが、あなたを見守ってくれている存在は常にいます。
彼らが、あなたに描く夢。
それは、まだあなたには知らされていません。
だからこそ、変容はときに突然で、心の衝動によって起こります。

何故、私は変わるのだろうか。
何故、私は変わりたいのだろうか。

その理由を考える前に、まずは変わってみてはどうでしょうか。
本当は、そんな理由はあなた自身のなかにはないのかもしれません。

目に見えない存在達が背中を押してくれているのかもしれません。

サナギから蝶に変わる理由などありません。

そうなるようになっている。

近々起こるあなたへの変容は、きっとそう言う種類のものです。

二つのカードはそう語ります。

読んで下さってありがとうございます!
素敵な日曜日を☆


うつつ