皆様、おはようございます!
あっと言う間に、1月も最終日。
ようこそ、うつつワールドへ。
時の加速に目を丸くする桜水現実です(≧∇≦)
そんな1月最後の日に現れたカードはこちらです。
ボーンコレクター
ボーンコレクターのカードが、象徴するものは、「あなたの過去」です。
誰にでも、辛かった過去、苦しかった過去があります。
こんな風に、世の中の時間が加速しているように思えても、
なかには、いつまでも色彩を失わず、ありありと心のなかに居座り続けている過去もあります。
そして、辛い過去、悲しい過去を思うとき、あなたは自分が、とても傷ついた存在に思えるでしょう。
生まれたばかりのまっさらな赤ちゃんと比べて、
自分はいかに傷ついてしまったか。
なかには、それを汚れてしまったと思う人もいるかもしれません。
ボーンコレクターの彼女は、それを笑い飛ばして聞きます。
経験によって、あなたの何が失われたのかい?
心が傷ついた経験があるからと言って、何を自分に制限しているのかい?
なぜ、引け目を感じるのかい?
そして、言います。
一番怖いのは、傷ついたと思う心ではなく、あなたがそれによって自分に課している「制限」なのだよ、と。
ボーンコレクターが見せてくれるあなたの骨は、なるほど傷ついているかもしれません。
だけど、それはもうからからに乾いており、あなたの体内には新しい骨が埋まっています。
もちろん、過去を完全に忘れることはできません。
人は過去を積み重ねて生きているのであり、
辛い過去は、あなたの心の地層の奥深くに化石となって埋まっています。
その化石は、いつしか飴色に輝く美しい琥珀となります。
いつしか、大いなる知恵に変わるのです。
辛い悲しい過去は、あなたを制限するためにそこにあるのではありません。
むしろ、あなたに新たな飴色と化した知恵を手渡し、
あなたがいまここに存しているのは、新しき思いの上にいるのか、
それとも古いパターンの上にまた舞い戻っているのか、
それを判断させてくれます。
ある意味、辛くて悲しい過去こそが、新しい世界へとあなたの背中をぐいっと押すのです。
ですからあなたは何ら失ってはいません。
むしろ、飴色の数多い琥珀を手にしているようなものです。
人は、自分を失わない限り、何も失わないのです。
古い骨に怯えるのではなく、慈しみましょう。
自分が当時もがき苦しんだことを誇りに思いましょう。
全ては、波紋として広がり続けるのだから。
そんな風に、補助カードのウェブの紡ぎ手が言います。
あなたのその飴色の琥珀は、あなたによって知恵と化し、
それは周囲の人を救います。
周囲の人のひもじい思いに、いっときの至福を与えます。
同じように辛く悲しい経験をした人達は、あなたの琥珀から流れ出る言葉や所作によって、
きっと心を癒されて行くでしょう。
祝福があらゆる人に与えられるべきものなら、
辛さ、悲しさもまた、あらゆる人に平等に与えられるものです。
あなたの心のなかをみてください。
頑張ってきた自分を評価してあげてください。
そして、傷ついた過去がいまやあなたの最大の味方にさえなりつつあることに気がついて下さい。
決して、臆することはなく、引け目を感じることなく、
その過去の連鎖によって繋がっている自分を認めて下さい。
自分が素晴らしい存在であること。
今の自分の体内にある全てを掛けて、あなたが今ここに居ること、
それを誇りに思ってください。
ボーンコレクターは、言います。
過去に今の栄養をとられるべきではない。
過去を栄養にして、ひたすら生きよ、と。
あなたが今居る場所。
そこは、また過去のパターンと同じですか?
それとも、琥珀に変わった過去を手中に新しい場所に、すっくと立っていますか?
自分に問いかけてみてください。
答えは、あなただけが知っています。
読んでくださってありがとうございます!
うつつ

