皆様、おはようございます。
冬らしい寒さの朝ですね。
ようこそ、うつつワールドへ。冬は冬らしく寒いほうが安心。桜水現実です☆
本日の一枚は、珍しいこれです。
お守り、逆位置
このメインカードは、「知恵の大切さ」を謳います。
この旅人は後ろ姿ですが、この旅人の表情がとても気になるのは、私だけでしょうか。
目の前の道は、ちゃんと見えています。
しかも一本道です。
なのに、この旅人はなぜ、こんなものを携えているのでしょうか。
青白い光を放つ玉。
腕に絡みつくドラゴン。
裸に一反の布をまとい、歩いています。
苦しいときこそ、人は自身の素に立ち返り、
余計なものをすべて置き去って、出発しなければなりません。
余計なものは、あなたの目をごまかし、あなたの直観を狂わします。
ここで言う青い光と青いドラゴンは、今生の過去、あるいは前世から得た自身の知恵と勇気。
そして、その身にしっかりと「意図」を刻むことで、
あなたは然るべき石を踏み、然るべき場所を通って目的地へ行けるはずです。
そんな風に、メインカードは語りかけます。
多くの役立たないものを持っていても、足止めを食らうだけであり、
行く道を照らす知恵と、踏み出す勇気を持ちましょう、と。
幸先の良いカードですね。
チェスクイーンの逆位置は、もうひとつ重要なことを言います。
過去のパターンにはまらないように。
迷った時は、今回は今まで選んで来たものとは、
違うものを選んではどうだろうか?と。
もともとは、「計画性」の大切さを言うカードですが、
今回は、戦略なき戦略をメインカードと共に訴えます。
きっと、昨日の「予期せぬ訪問者」同様に、
戦略や計画などが通じない領域に入ってきているのでしょう。
確かに私たちは今変化の時にいるようです。
だからこそ、頭で考えてもとてもとても太刀打ち出来ない。
物事は、予測なく、頭で考えるよりも早く動いて行くことがあります。
私たちがすべきこと。
それは進むべき道の到達点であろうあたりを見つめて、
余計な不安や恐れを捨てて進むこと。
古き知恵は、もう充分にあなたの体内に溶け込んでいます。
あなたがふと目にするもの。
あなたがふと触れたもの。
あなたがふと惹かれる方向。
すべては縁があり、あなた自身の知恵によって手繰り寄せられた者たちです。
だからこそ、自身の心の声を大切にしましょう。
自分はどうしてそこにいけば楽しいのかを考えるより、
楽しい場所に直接行って、祝福を受けましょう。
健全な心は健全な縁を呼びます。
何かをしたい、何かと会いたい、どこに行きたい。
そんな心の衝動に答えなどないのです。
答えはそこに至ってから、じわじわと湧き上がってきます。
方程式を解いてから、答えを出すのでなく、
答えを出してから、方程式が見えてくるのです。
柔らかな心に宿る、柔らかな感性。
そのなかに光って眠るあなた自身の知恵を表に出しましょう。
勇気という名のドラゴンもあなたと共にあります。
読んで下さってありがとうございます!
うつつ

