こんにちは。
桜水現実です。
最愛の父が亡くなって、
もう再来月、七回忌を迎えます。
早いなあ、と思うと共に
父がその死で身を以て
教えてくれたことを年々感じます。
昨日、友人のお父様が亡くなり
お通夜に行かせて頂きました。
東京に出てくるときに
家探しをする間、泊めて頂いたお家なので
ご家族ともどもよく存じ上げています。
おじさまはやんちゃ坊主が
そのまま大きくなったような方で
「うつっちゃん、よく来たねー。やっぱ、若い子が来ると嬉しいわな」と
いつもいつ行っても、笑ってくれました。
お医者さんにタバコをとめられていたのに
こっそり吸ってらして
亡くなったあと、いろんなところから
タバコが出てきたと
おばさまが、泣き笑いでした。
不思議なことに
故人のお人柄なのか
通夜に明るさが宿っているのです。
哀しみとは別の明るさ。
お写真のおじさまの
満面の笑顔そのままの不思議な明るさなのです。
そのせいでしょうか。
「うつつさんも、早くにお父様亡くされたのね。おさみしいわね」
おばさまにそう言われたとき、
無意識のうちに答えてました。
「いいえ、さみしくないんです。
年々父を近くに感じるのです。
最初の数年は辛くて、どうしていいかわからなかったけど、
今は、いつも一緒なんです。
本当なんです」
涙を何故か流しながら
自分の胸のところを
手のひらで、トントンと叩いていました。
ここです。
ここなんです、って。
非常識な答えをしてしまった…って
一瞬思いました。
そうしたら、おばさまが
また涙をポロポロ流されて
「きっと、ずっと今もそばにいらっしゃるのかもしれないわね」
私、泣きながら大きく頷いていました。
何度も、うんうんと。
どうしたら、わかってもらえるだろう。
こう言う感覚が嘘ではないこと。
父の愛が永遠であること。
一人には決してしないこと。
「嘘ではないんです。
本当に強がりでなく
そう感じるんです」
そう心のなかで言いながら、何度も。
うんうんと…。
トントンと…。
そうしたら
心のなかで言われた気がしました。
もういいから。
うつつ。そこまででいいんだよ。
もう伝わってるよ。
大丈夫だよ。
スピリチュアルなんて…
スピリチュアルなんて、
そんな一言で言えるもんじゃない。
そんな単語で表せ切れない。
私はそう思います。
スピリチュアルは
別の世界なんかじゃない。
もっとすぐそばの
辛いときに手を握りあえて
時々は、喜びでハグし合えるくらい
近しい世界なんだと。
そして、それが
父が私に
身を以て教えてくれたことだと。
親として、先を行く人として
私に辛抱強く
様々な人との出会いに導きながら
教えてくれたことだと。
おじさまのご冥福を心よりお祈り致します。
桜
桜水現実です。
最愛の父が亡くなって、
もう再来月、七回忌を迎えます。
早いなあ、と思うと共に
父がその死で身を以て
教えてくれたことを年々感じます。
昨日、友人のお父様が亡くなり
お通夜に行かせて頂きました。
東京に出てくるときに
家探しをする間、泊めて頂いたお家なので
ご家族ともどもよく存じ上げています。
おじさまはやんちゃ坊主が
そのまま大きくなったような方で
「うつっちゃん、よく来たねー。やっぱ、若い子が来ると嬉しいわな」と
いつもいつ行っても、笑ってくれました。
お医者さんにタバコをとめられていたのに
こっそり吸ってらして
亡くなったあと、いろんなところから
タバコが出てきたと
おばさまが、泣き笑いでした。
不思議なことに
故人のお人柄なのか
通夜に明るさが宿っているのです。
哀しみとは別の明るさ。
お写真のおじさまの
満面の笑顔そのままの不思議な明るさなのです。
そのせいでしょうか。
「うつつさんも、早くにお父様亡くされたのね。おさみしいわね」
おばさまにそう言われたとき、
無意識のうちに答えてました。
「いいえ、さみしくないんです。
年々父を近くに感じるのです。
最初の数年は辛くて、どうしていいかわからなかったけど、
今は、いつも一緒なんです。
本当なんです」
涙を何故か流しながら
自分の胸のところを
手のひらで、トントンと叩いていました。
ここです。
ここなんです、って。
非常識な答えをしてしまった…って
一瞬思いました。
そうしたら、おばさまが
また涙をポロポロ流されて
「きっと、ずっと今もそばにいらっしゃるのかもしれないわね」
私、泣きながら大きく頷いていました。
何度も、うんうんと。
どうしたら、わかってもらえるだろう。
こう言う感覚が嘘ではないこと。
父の愛が永遠であること。
一人には決してしないこと。
「嘘ではないんです。
本当に強がりでなく
そう感じるんです」
そう心のなかで言いながら、何度も。
うんうんと…。
トントンと…。
そうしたら
心のなかで言われた気がしました。
もういいから。
うつつ。そこまででいいんだよ。
もう伝わってるよ。
大丈夫だよ。
スピリチュアルなんて…
スピリチュアルなんて、
そんな一言で言えるもんじゃない。
そんな単語で表せ切れない。
私はそう思います。
スピリチュアルは
別の世界なんかじゃない。
もっとすぐそばの
辛いときに手を握りあえて
時々は、喜びでハグし合えるくらい
近しい世界なんだと。
そして、それが
父が私に
身を以て教えてくれたことだと。
親として、先を行く人として
私に辛抱強く
様々な人との出会いに導きながら
教えてくれたことだと。
おじさまのご冥福を心よりお祈り致します。
桜
