去年の11月にヒプノセラピーのミニ体験みたいなのを受けたのだが、
http://ameblo.jp/oosui/entry-11413463902.html
今年、「よしっ!本格版を受けてみよう!」と一念発起し、行ってきやした!
この件、備忘録がわりにちょっときちんと書いておこうと思う。
とは言っても、いつものように流し書きなので、言葉遣いのままならないところは失礼する。
ちょっと面白い体験だった。
前にも言ったが、私は疑り深い性格で「壺を買わされるんではないか・・・」とすぐに思ってしまうのであるが、前回いろいろとお話しをさせて頂いたセラピストの方のざっくばらんな感じが心地良く、
自分の思っていることをどんどん話す「セラピー」ってのも面白いかも、と思い立った。
セラピー=療法だと思うと、あまり垣根を感じることもないな、と。
んで、何か悩んでいることはあるか?と最初のカウンセリングシートで聞かれ、
はたと困った。
ない、のである。ないっ!全くない。すべて幸せでもないが、すべて不幸せでもない。
お酒にお金を使いすぎる、ぐらいしか、悩みがないが、これは深刻さに欠ける。
不真面目だ。
ふ~む・・・。
しかし、何か書かなくては、と思い、とりあえず思いめぐらしてたところ、見つかった!
話は、ヒプノを受ける前のつい2,3日前にさかのぼる。
福岡に居る兄貴から、お見合いをしてみないか?との持ちかけがあった。
ものすごく珍しいことで、20代、30代のころならまだしも、40代のまな板に堂々とのっかったこの頃では、ぱったりとご無沙汰だった。
見合いは少々面倒だったので、丁重に「お断り」をしたのだが、忘れてたはずの自分の気持ちに直面した。
「福岡に帰ったら、自由がなくなる」
誤解しないで頂きたい。
兄の心配する気持ちや兄の好意は、とてもとても嬉しかったのだ。
実際、こんな歳になる大酒ぐらいの妹に、そんな風に見合いの話を持ってきてくれるなんて・・・と
感動すらした。
長い長い感謝のメールを書いたほどだ。
しかし、それとは別のところに、私の動物的とも言うべき勘が、「やばいぞ」と言うのである。
「逃げろ!」と言うのである。
これはどうしても止められない。
そこで、「家族と離れていた方が幸せだと思ってしまう自分がいる」とカウンセリングシートに書いた。
当日・・・・。
セラピストの人ってさすがだな、と思うのであるが、部屋に入ったら、紅茶とお菓子を頂きながら、なーんも関係ない話からカウンセリングを始める。
食べ物とか飲み物があって、心地よい音楽が流れているもんだから、すっかりいい気分になるわけである。
これでお酒なんて出てきたら、たぶんぐ~ぐ~寝始めるぐらいの勢いまでリラックスしてから、本題に入る。
ふかふかの椅子の上に寝て、(もう半分ベッドね)ふかふかの毛布を掛けてもらって、目を閉じた。
セラピストの方の誘導で、潜在意識への階段を一歩ずつ降りていく・・・。
最後の階段を降り切って、ドアを開いたら、青空が広がっていて、一面背の低い草と白や黄色の小さな花が咲いていた。蝶も飛び交っている。
私はそこを裸足で歩いている。すごく着心地のいい白いサラっとした服を着ている。
今から思うと、たぶんそこが私の潜在意識と顕在意識の間にある場所だったのかもしれない。
(クリティカルファクターって言うらしい)
セラピストさんの声がする。「うつつさん、あなたが家族と離れているほうが自由だと思った理由がある場面まで今から行ってください」
(行ってくださいって言われたってさ、などと思っていたら・・・)
5・4・3・2・1と言われて、真っ暗闇の中に居た。
(ヒプノセラピー体験(本格版)その2に続く!)
桜
