君は変わったね
君は変わってしまった
満面の笑顔で
自分の好きなことに熱中していて
人の喜びの笑顔を
何よりの自分への報酬と賛美だと
嬉しそうに語っていた君は
もう居ない
君の背中に翼が見えて
あんなに眩しかったのに
なかなか飛び立てない現実の壁に
君は負けてしまった
本当に大切なものが
目には見えなくても
そこにあったのに
気がつかなくて
むしろ手垢にまみれた鈍く光るものに
君は手っ取りばやく
心を奪われた
君はそう、嘘つきだった
前から、ずっと前から
それは知ってたよ
でも憎めない罪のない嘘で
君の良心と純粋さが
透けて見えていたから
だから、皆許していた
子どものような嘘だったから
くすくす笑えるくらい
かわいい嘘だったからね
君がひどく辛い思いをしていたことも
少しはわかってるつもり
現実がした君への仕打ちも
ずっと見てきた
君が顔を覆って
破れそうな翼をたたんで
うずくまる姿を何度見ただろう
でも現実は
君が思うほど意地悪でもなかったと
私は思う
だからなんども言ったんだ
自信をもって
でも君は変わったね
変わってしまった
君はどこまで行ってしまうんだろう
行かせないように
必死に握ってた私の手を
そっぽを向きながら
離してしまった
君はそんな人じゃないはずだよ
と何度も後ろ姿に呼びかけたけど
ちょっとだけ振り返って
そのまま、また走り去っていった君
また私達の人生で
交わる時がくるのか、来ないのか
それはわからない
でもどうか、いつか
もう一度あのすべらかな心を
取り戻して
いびつではない
丸い心でしか見えない
大切なもの、それを思い出して
君がありのままの君であることに
どうか自信をもって
君が幸せになりたいのなら
それが近道だから
(変わってしまった友に)
桜
iPhoneからの投稿
君は変わってしまった
満面の笑顔で
自分の好きなことに熱中していて
人の喜びの笑顔を
何よりの自分への報酬と賛美だと
嬉しそうに語っていた君は
もう居ない
君の背中に翼が見えて
あんなに眩しかったのに
なかなか飛び立てない現実の壁に
君は負けてしまった
本当に大切なものが
目には見えなくても
そこにあったのに
気がつかなくて
むしろ手垢にまみれた鈍く光るものに
君は手っ取りばやく
心を奪われた
君はそう、嘘つきだった
前から、ずっと前から
それは知ってたよ
でも憎めない罪のない嘘で
君の良心と純粋さが
透けて見えていたから
だから、皆許していた
子どものような嘘だったから
くすくす笑えるくらい
かわいい嘘だったからね
君がひどく辛い思いをしていたことも
少しはわかってるつもり
現実がした君への仕打ちも
ずっと見てきた
君が顔を覆って
破れそうな翼をたたんで
うずくまる姿を何度見ただろう
でも現実は
君が思うほど意地悪でもなかったと
私は思う
だからなんども言ったんだ
自信をもって
でも君は変わったね
変わってしまった
君はどこまで行ってしまうんだろう
行かせないように
必死に握ってた私の手を
そっぽを向きながら
離してしまった
君はそんな人じゃないはずだよ
と何度も後ろ姿に呼びかけたけど
ちょっとだけ振り返って
そのまま、また走り去っていった君
また私達の人生で
交わる時がくるのか、来ないのか
それはわからない
でもどうか、いつか
もう一度あのすべらかな心を
取り戻して
いびつではない
丸い心でしか見えない
大切なもの、それを思い出して
君がありのままの君であることに
どうか自信をもって
君が幸せになりたいのなら
それが近道だから
(変わってしまった友に)
桜
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