中目黒のビストロで出会った彼女。
渋みが先行する彼女。

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由緒正しきお家柄の出だから
プライドは高め。
ガツンとタンニンが最初に来る。

香りはカシスとか、少しヒノキみたいな木の気配。
しっかりとした渋味の後に、ゆるい果実味がやってくる。

しばらく時間が経ったら、果実味がだんだん目を覚ましてきた。

固く緊張感があって、
一見頑固ものっぽいけど、
それは人見知りしてるだけ。
なかなか笑わないけど、それでもおずおずと頬を染めて来ます。

夜一人であまり甘くないチョコレートを口のなかに転がして、ご一緒してもいい。
彼女は無口なんだけど、
時間をかければちゃんと話し相手になってくれる。
少しずつ、思った事を話すようになる。
クラッシックしか聴いた事がなさそうな彼女に
ジャズなんかを聴かせてあげたい。

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