絶滅危惧 ・・ 絶滅危惧種に手をさしのべる ? そして邪悪な政治 ? | 音楽と人生を散策するブログ(音楽人生万歳)

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人間が作り出した素晴らしいカルチャのひとつに音楽があります。私たちは毎日何某かその音楽に触れながら生きています。従いまして、いつも人の心に深くある音楽と共に生きて行きたいと思っています。そして、音楽で人の心を癒やすことが出来ればと願っています。

最近

テレビ等でニュースを耳にする度に

世界のあらゆる所で

戦いが発生していることに

同じ人間として

怒りというより

悲哀を感じます。

 

ある地域では

戦いが

国の歴史のようです。

 

平和など本当遠く

いつまでたっても

地域の人々には

穏やかな日々は

訪れない。

 

本当に誰の為の

戦いなのでしょう。

 

そんな醜い

人間社会は

人間だけではなく

他の生物に対しても

酷い仕打ちを

行っています。

 

地球が生まれて

現在まで

環境の変化によって

数え切れないほどの

生物が絶滅してきたと

思います。

 

また

絶滅せず

厳しい環境に適合して

生き残ってきた生物も

数え切れないほどいると思います。

 

しかし、

生き残った生物たちも

人間という生物のエゴによって

環境変化に見舞われ

生命を絶たれるという

哀しい現実が

今も進行しています。

 

人間って、

なんと勝手な生物なのでしょう。

 




 

そういった中で「コウノトリ」も

絶滅危惧種となり、

飼育施設で保護して

ひなを施設内で誕生させ、

それを自然に帰すという

取り組みが成されています。

 

そして、最近では

自然界に戻したコウノトリの

ヒナの誕生もありました。



しかし

何故、

手遅れになる前に

環境を守ることが

出来ないのでしょう。



 

国も、企業も、個人も

自らの利益の為に、

エゴを優先するという

哀しい現実は

終わることがありません。

 


人間の横暴は

止まるところを知りません。

 

しかも

人間は

他の生物に止まらず

同じ人間を

平気で

殺戮しています。

 

本来

人を救うべく

宗教が

宗教の違いというだけで

人を殺める。

 

私は

そんな宗教は

宗教であるはずがないと

確信しています。

 

人の弱さに付け入り

人の心を惑わし

本来あるべき

良心を腐敗させ

自らだけが正しく

相手を否定する。

 

日本の宗教団体も

他の宗教を

邪教扱いしている現実が

あります。

 

その宗教団体も

もはや

宗教ではないと思います。

カルト団体だとも

言われています。

 

邪教扱いに拍車がかかり

否定し

相手を排除しようする。

 

そして

暴走することになる。

 

もうこうなると

宗教ではなく

まさに

カルト団体なのです。

 

日本で

大問題になったある宗教法人も

新興カルト教団だと思います。

 

その団体が

組織運営の土台は

ある宗教法人を

手本にしていたと

言われています。

 

 

安部さん(総理と言える器ではない)は

 

最近の自分の本の中で

 

「日本の若者は血を流さなくてはならない」 

 

書いています。

 

なんという人なんだと

思います。

 

安部さん自身が

戦闘地域へ行って

戦ってもらいたい。

 

そして

自分の血を流し

人の傷みを知ることが

求められていると

思います。

 

これからの若者に

これからの日本を支える若者に

血を流させることを

求めるのか。

 

狂気の沙汰としか思えない。

 

そして

その安部さんの

その背後にいるというか

与党としてのある党は

一見

集団的自衛権に対して

反対のような姿勢を見せているが

実はその党を支える

背後の団体の

野望は怖いものがあると

感じています。

 

これまで日本の政治に関わってきた政党

これからも舵取りをすると思われる政党

つまり自民党です。

 

これ以上

 

日本の政治に関わって

もらいたくないです。

 

このままでは

日本は確実に崩壊すると思います。

また、

年金等は

確実に崩壊します。

 

数年前

年金は100年大丈夫と

言ったのは誰なのか ・・・。

なのに

もう崩壊寸前

 

国家的サギというか

自民党サギが

今も

私たちの目の前を

堂々と歩いていて

自分たちの

私腹だけを

考えている。

 

政治家の集金システムは

私たちが払った税金を

補助金とか助成金という名目で

色々な団体に

流入させ

そして

最後はその団体から

献金という名目で

集金している。

 

この政治家の集金システムは

犯罪に等しいのであり

一般市民に知られていない

部分が多々あるので

深刻な問題なのです。

 

このような不透明というか

不正というか

犯罪行為を撲滅するだけで

消費税などは

上げるのではなく

下げることが出来るのです。

 

 

あぁ~

すいません。

 

 

話がまるで違う方向に

行ってしまいました。

 

最近、

政治問題がらみになると

何故か

熱くなります。

 

 

 

では

話をもとに戻します。

 

 

生物の中で

他の生物とは

比較にならないほど

進化した人間、

それが地球にとって

良かったのか。

 

人間は

良かったと

思っているはずです。

 

でも、

地球という規模で考えると

甚だ疑問です。




近年も多くの地域で

動物たちの生息数が減少していて、

かなり危機的な状況にありますし、

絶滅した生物も少なくありません。


中には

個体数が増加しているものもありますが、

殆どのものは減少傾向にあり、

ヒトコブラクダやシフゾウのように、

野生状態のものは

既に絶滅しています。

 

●絶滅が危惧されるに至った主な理由としては、


 ・角や毛皮、食用などを目的とした乱獲

 ・森林や河川などの開発・破壊などによる生息地の減少

 ・獲物となる動物の減少

 ・気候変動などによる生息地の環境変化

などが上げられますが、

獲物となる動物の減少は、

対象となる動物自体の

生息地の減少や乱獲などが

主な理由であり、

近年の温暖化などの気候変動も、

幾らかの部分においては、

やはり人為的なものが

原因であるといえます。

 

また、

最近では捨てられた

ペットや外来種などが

在来の動物たちの生活を脅かしていて、

既に一部では

危機的な状況になっています。

 

絶滅危惧種にあたっては、


国際自然保護連合の

保存状況評価に基づいていますが、

国内でも環境省が

発表しているレッドリストや、

各自治体などが指定している

レッドリストなどもあります。

また、

ワシントン条約などでも

絶滅が危惧され、

保護されている動物たちは

実に多くあります。


これらのレッドリストに

上げられる絶滅危惧種を含めると、

その数はどれほどのものになるのか

見当もつきません。

 



絶滅危惧種への保護は

罪滅ぼしなのか ・・・。




 

● 絶滅危惧種一覧 ●

  

但し、ほんの一部です。













今、

人間が気付いていない

絶滅危惧種とは

 

人間自身なのです。

(人口増加していますが・・・)



信じられないけど

今の地球環境を考えると

人間も確実に

絶滅危惧種になると

思います。




その時に

その時に

 

どの生物が

人間を

保護してくれるのでしょうか。





 

 

今日一日

熱い日になりそうです。

 

 

皆さん

水分は十分に摂取して

健康で

今日も

素晴らしい一日で

ありますように