最近の2月は紀元節と天長節があるなんだかめでたい月ですよ
保守主義の自分は過去の戦前時代の表記で書いてしまいますよ
ところが紀元節って今だと疑問が有るのですよとなってます
神武天皇が即位した日正月で祝日にしたのは良いのですけど
明治時代に暦を変えたので正月のはずが2月11日になったという
正月が二つある謎の暦の完成ということになりましたとなった
紀元節も天長節も大学受験生にとっては頑張り時なイメージ
自分の受験生の頃には天長節は早稲田の社会科学部の受験日
今は学部が増えたから別の日になったのかわからないのですけど
2月11日は明治大学政経学部の入試日だなって今でも覚えている
行けなかったのに有名大学の受験日は忘れないという複雑さ
人生がおかしくなったきっかけだから余計に覚えているのか
受験生には祝日が無いけど一般人には祝日になるけど
2月の祝日はどうしても大学受験とか高校受験シーズンなので
親としても落ち着けない時期なのかなって感じはあります
天皇誕生日は日本の祝日の中でもうれしい日なのという
戦前時代の天長節の日ということも後世に伝えていきたい
あくまでも自分は戦争反対という立場ですが過去の文化は
否定しないで伝えたいというおもいです