自分は千葉南部民でおじーやんおばーやんとしか話さないので
その年代にしてはこってこてになまった千葉弁の使い手です
あと丁寧な標準語なので砕けた言葉は完全に千葉弁です
なので老人が話すような千葉弁の使い手だと思っています
千葉が題材のドラマは少ないのですが多分ケチつけそうと言うか
自分が言語指導したいって感じるくらいなんでしょう
千葉弁と言っても内房と茂原市では微妙に言葉が違うんですよ
内房と銚子市の方でもニュアンスが違うんですよと言う感じ
木更津市とか君津市は北九州地方から転勤者が多かったので
そこまで千葉弁がきつくないって住んでるとこバレそうですけど
ただ、そこでもネイティブな人はこってこての千葉弁なのです
まちゃまちゃさんほどきつくない感じで話していますけど
大学生の時にこってこての千葉弁話したら東京もんにひかれた
そんなきつくないのにあなたがおめーさんよぉじゃねきついかも
小さい文字での発音表現とか千葉弁の特徴だと思います
言語学の千葉弁と内房の言葉って微妙にズレとるのとなり
内房じゃそんなことば使わないって表現もありますわな
千葉弁サイト見て半分以上の言葉の意味がわかるほどなまってる
内房が舞台なのに外房の言葉だと変だなって感じてしまうのよ
これがタイトルの意味なんですけど地域性出ますからね
ドラマの方言って方言の標準語みたいな感じなんですよ
内房でも漁師町と丘方では同じ言葉でも話し方違うしって
細かくやると東京の人間には意味不明のドラマになってしまうし
自分は海側の言葉使いになってますからきついのかなって
海側は海に落ちたら死ぬって環境で育っている関係で
どうしても普通に話していてもきつくなってしまうのだよ
きつく言えば気をつけるって環境で長年居たからって
自分の家は他所から来たのに何言ってんだかとなってます