『ディアローグ』 ジル・ドゥルーズ+クレール・パルネ
ディアローグ---ドゥルーズの思想 (河出文庫)/河出書房新社¥1,260Amazon.co.jp全く持って、意味不明。読んでも読んでも全くわからん。『意味の論理学』を読んで、「うん、ドゥルーズも意外と読めるな」って思ったのが間違いだった。この本は読めない。でも、この「読めない」って感覚は別に間違ってないらしく、あとがきにはこの本はいかほどに「読めない」本であるかってことが書かれてある。難しいから読めないのではなく、考え方が根本的に違うから読めないらしい。この本はじっくり読んでもわからんから、リズムにのってがんがん読み飛ばせと書いてあった。それでほんとにいいんかよ、って突っ込みたくなるが、まあそんなものなのか、ドゥルーズって。これは、ディアローグってタイトルとは裏腹に、全然対話ではないし、ましてや入門書としてふさわしいものではまったくない。やっぱし、ドゥルーズは難しい。