自分と家族を守るゴールデンウィーク中の過ごし方を

まもなく緊急事態宣言が出されてから、特に懸念されているゴールデンウィークを迎えます

この緊急事態宣言中、まさに正念場となる連休です

３月の緩みに似た状況が、４月の土日でも起こっています

それは、首都圏の方々が明らかに地方に出向いていらっしゃっていることです

首都圏から地方へと感染を広めないことが大切だと言われていますので、

帰省やちょっとした旅行など、全ての行動計画をもう一度考え直して過ごす必要があると思います

たとえ一時的であっても、気を抜けば、気を抜いた分以上に、気を引き締めなければならない期間が延びていくのです

自分くらいはいいだろう、そんな考えの人が積もりに積もって、地方では首都圏や近隣県からの人で大勢になってしまっています

ゴールデンウィーク中の移動は県をまたがない

移動距離が長くなれば、途中で立ち寄る施設が増えていきます

県内であっても、そこは注意が必要ですね

台湾の知人から時々LINEを通して、台湾の風光明媚な場所を観光している近況の写真が送られてきます

日本とは状況がだいぶ違うようです

つまり、それだけしっかりとした対応を国家の方針の下に一人一人がしていたということなのだと思います

見習うべき手本が、近くの、本当に親しい国でできているのですから、吾々もしっかりと学ぶべきではないでしょうか

御祈祷に関して
新型コロナウイルス感染症対策として、ご祈祷者同士の間隔を通常よりも広くとることと致しました。拝殿の広さにより、最大６組程度のご案内といたしますので、場合によってはお待ちいただく時間が長くなる場合もございます。
ご祈祷の受付時間は午前８時３０分～午後４時３０分までとなり、特に多い時間帯は午前１１時頃です。ご参考にされてください。

祈祷終了後のお神酒につきましても、しばらく中止いたします。

なお、感染症対策でマスクを着けていらっしゃる方は、祈祷時もマスク着用のままで大丈夫です。

御朱印に関して
ご持参いただいた皆様の御朱印帳への記入押印を４月１日より停止し、あらかじめ奉書紙へ書入れし押印した御朱印紙を頒布しております。当社1250年記念の新しい御朱印帳をご希望の方には、今まで通り書入れ押印して頒布致します。

いずれも終息に見通しが立ち次第、徐々に通常対応へと戻して参ります。皆様お一人お一人のご理解とご協力をお願い致します。