餃子の店 おけ以@飯田橋 | 大崎裕史オフィシャルブログpowered by Ameba

餃子の店 おけ以@飯田橋

餃子の店 おけ以@飯田橋
「はつね」のタンメンを食べたら、こちらでも食べたくなった。
1954年神保町で創業、移転して25年ほどになる。「はつね」よりも古かったのか。すぐ並びには「大勝軒」や「中華そば 青葉」があり、プチ激戦区。「餃子の店」とあるように餃子が人気で焼餃子の発祥の店とも言われている。私の隣の女性は開店前から並んでいたが餃子だけを食べて帰っていった。多くの人は「タンメン餃子」という頼み方をしている。

 麺は幅広な太麺でスープはやや白濁。野菜は白菜が多く、スープや麺と煮込んでいるのか一杯感がある。味はやや薄め。
「はつね」と真逆(180度)とまでは言わないが120度くらい違う「タンメン」。麺の太さ、スープの色、野菜の種類、餃子の有無、丁寧さ、などなど。
土曜日だったせいか、開店10分前に着いたら20人待ち。店内席数があるので開店と同時に座れ、提供速度も速く、開店25分後には食べ終えて出ることができた。厨房内は見えないが、効率の良い作り方をしているのだろう。


タンメン680円、餃子600円。