ラーメン産業展(10/19-21)パシフィコ横浜 専門セミナー受付中! | 大崎裕史オフィシャルブログpowered by Ameba

ラーメン産業展(10/19-21)パシフィコ横浜 専門セミナー受付中!

第5回ラーメン産業展のセミナー受付中です!
http://www.ramenexpo.com/seminar/

10/19(火) 12:45~14:15
「変わらないために変わり続ける」~2018年も同じ笑顔で~
講師: (株)力の源カンパニー
代表取締役 河原 成美

「博多一風堂」創業者であり、(株)力の源カンパニー代表取締役として飲食事業に挑み続ける河原成美。変化しなければ人も店も会社もだめになる。まさに「変わらないために変わり続ける」現状に甘んじるということは、前に向かって進むあゆみを止めた事と同じ。
人生にゴールはありません。社会全体が大きな変革期にある今、ビジネスのしくみがどのように変化しているのか、企業における人材育成のポイントは何かを語ります。

10/19(火) 15:00~16:30
「不景気でも出店を続けられる成功秘話」~立地によりコンセプトを変える戦略~
講師: 「けいすけ」複数店主 竹田 敬介
「TETSU」等の複数店主 小宮 一哲
「魚雷」等の複数店主 塚田 兼司
司会: ラーメンデータバンク 代表取締役 大崎 裕史

この不景気において新たに人気店を作ることは難しい。ましてや複数店舗となると人材面や立地面を考えると至難の業だと思われる。そんな中、若くして複数店舗を行列に導いている男達に集まってもらった。「初代けいすけ」(黒味噌)、「二代目けいすけ」(海老そば)、「肉そばけいすけ」など、次々に新しい風を送り込んでいるラーメン界の革命児・竹田氏。そして「TETSU」「102」「きみはん」などを率いる小宮氏、そして「信州食材」及び「信州ブランド」の啓蒙活動として長野から都内進出し、すでに「烈士洵名」「魚雷」「悪代官」などを展開。それぞれ若くして複数店舗を構え、しかも味のコンセプトも様々。出店を続けられる秘訣は何か?いろんな味を生み出せるのはどうしてか?今だからこそ役に立つ「ヒットラーメン作りのノウハウ」を三者三様で語ってもらう。

10/20(水)12:45~14:15
「麺づくりの応用理論」~粉の特性と製麺理論の掛け算で麺の旨味が変わる~
講師: 日清製粉(株) 研究開発本部 テクニカルセンター
主幹 長井 孝雄

ラーメンの麺、中華麺、生パスタとは何か?答えを求めるには、数ある粉の特性と製麺理論を知り、麺の保存・劣化をいかに調整するかを学ぶことでラーメンの味は変わります。小麦粉の特性を知り、麺の保存・劣化をいかに調整するかを学ぶことで、麺の旨味は変わる。本セッションでは、確かな“麺づくり”作りに向けた、小麦粉の本質・特性及び話題となっている全粒粉についての現状を解説いたします。

15:00~16:30
「出汁を知ってラーメンを変える!流行らせるスープ作りのノウハウを伝授!」
講師: 大成食品(株)
商品開発マネージャー 福井 則雄

これまで50軒以上のラーメン店開業支援に携わった経験を基に、スープ作りの基本を紹介。また自ら日々食べ歩いて今流行りの味を舌に蓄積しており、流行りの「ダシ」のトレンドと今後の時代の流れを推測。これから開業しようとしている人はもちろん、既存店にも参考になる「現場の話」が満載。知ってるようで知らない「スープ作りの基本」、明日からにでも役に立つ「スープの意外な最新情報」を語ってもらう。

10/21(木) 12:45~14:15
「これが繁盛立地だ!出店立地で失敗しない秘訣」 
講師: (有)ソルブ
代表取締役 林原 安徳

繁盛には、商品やサービスの質に加え、出店立地が重要である。特に立地は、出店において最大のリスクである。一度出店してしまえば、簡単に立地を変えることはできないからだ。出店してから立地の失敗に気付いても、並みの営業努力では取り返しがつかないことが多い。本セッションは、売上予測コンサルタントとして、5000店の実績に基づいた科学的「立地判定/売上予測」理論の第一人者が、店舗立地選びの基本から、競合店調査、実査方法から店舗経営までをお伝えいたします。