のべ（？）3会場を巡ったフットサル観戦デーも、無事終了しました。
今日の様々なゲームを観て、ひとつ確信を持てたことがあります。
よくコーチ陣は「相手の嫌がるプレーをしよう！」といいます。確かににその通りです。相手の意表を突くプレー。相手より動き出しの早い切り返し。
そういう「相手の嫌がるプレー」は、そのゲームを支配し、得点を重ねる上ではセオリーです。
では、どうすれば相手の嫌がるプレーが出来るのか。
今日、様々なゴールシーンや相手が嫌がる仕掛けのシーンを観るに付け思ったのは、「相手の嫌がるプレー」って、相手以上に動いたり、相手以上に頭を使ったり体を張ったプレーをしなければ生まれない、そう感じました。
つまり、相手以上に労を惜しまないプレーをしなければ、「相手が嫌がるプレーは生まれない」と言うことに、今日は気づかされました。
「当たり前じゃん！」と言ってしまえばそれまでですが、此までは相手が嫌がるプレーって、アイディアで相手以上であれば、そのプレーは生まれると、高を括っていた自分です。
しかし、本当に相手が嫌がるプレーって、アイデアベースのものではなく、時には自分のフィジカルに負荷を掛けることになるかも知れない、しんどいプレーの 中からでしか生まれない。そう確信することが出来ました。
これからの FLAGでは、労を惜しまずに相手が嫌がるプレーを意識して行いたいですね。
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明日21日の日曜日は、目黒区立中央体育館で19時から11日ぶりのFLAGです。
参加ご希望の方は、いつも通りに「参加します」コメントをお寄せください。
では、良い日曜日を！
by massy