DAY4
のっけから説明です
青春18キップでの移動にとって最大の難敵が北海道への青函トンネルでしょう~~~
青春18キップにはオプション販売で青函トンネル部分への・・・・・
新幹線の乗車が認められる別販売キップがありますので使わない訳にはいきません
しかしながら・・・ちょっとこのオプションキップの説明ですが結構ヤヤコシイです
いくつかルールがあって
①まずは青春18キップ利用が前提でこのキップ単独では使えません
②区間は奥津軽いまべつ駅から木古内駅まで・・・・・・・
新青森や新函館北斗まで乗ってしまうと別途料金が発生します
③指定席ではないのであくまで空席利用・・・・・満席なら立たないといけません
④ちょっと意外かもですが北海道側の並行在来線「道南いさりび鉄道」の五稜郭までは
料金に含まれますがいさりび鉄道線内で途中下車は出来ません
⑤現在2490円で販売されてますが一人一回料金であって・・・・・・・
往復利用なら一人2つ買わないと行けません~~~~~
とりあえずまだルールはありますが・・・おーとかへーとか思ったのを並べてみました~~~
そんなこんなで往復で別途5000円必要って事になりますが・・・・・
考え方によっちゃー安いとは思いますけどね~~~~~
(津軽線内でパチパチ)
ただ昔はそのまま普通列車で行けてた事を考えるとウーンと考えちゃいますね~~~
最後にもう一つ説明ですが最大の難点があります
今現在新幹線の奥津軽いまべつ駅の接続であり・・・・・・・
最寄り駅の津軽二股駅は災害の為・・・代行バスでの移動となります~~~~
途中の蟹田までは電車が走ってるものの・・・・・・・蟹田から先は・・・・・
バスに揺られて奥津軽いまべつ駅(津軽二股駅もアクセスは同じです)へと進むんですが
代行バスの数が少なく時間もかなり極端
(代行バスの時刻表です・・・・2024/01時点)
津軽線と新幹線・道南いさりび鉄道との連絡を考えると青森発の始発列車しか選択肢が無いかも?
(わんたく便は有料です・・・だいたいの接続書き込んでみました・・・2024/01現在)
そんなこんなで青森駅始発列車の蟹田行きに乗ります~~~
(青森駅側線にリゾートしらかみが止まってました)
(向こう側にはつがるのE751系)
揺られる事40分程で蟹田へ到着~~~~
(夜明け前の津軽線の車窓)
駅前に出ると代行バスが待ってました~~~
(撮り忘れたので・・・いまべつに停車後・・・・・)
一応通行止めの各駅に寄りつつ・・・・・津軽二股駅に近づきますが・・・・・
(道中に初日の出が・・・・・あっせっかく日にちぼかしたのに~~~~)
奥津軽いまべつ駅の新幹線駅ロータリーが立派
(最近このテのふえましたね~~~~~)
結局は津軽二股と言うよりはそのまま奥津軽いまべつ駅に到着した感じです
(津軽二股駅は駐車場の奥・・・道の駅の裏手にあります)
(津軽二股駅から青森方を・・・・橋の様な連絡通路を通るので乗継は余裕をもって)
(三厩方を~~~雪に埋もれてるのが寂しげ)
(駅名標の裏側が道の駅です)
この便では新幹線の連絡時間程々で軽くプラプラしつつ時間を潰し
木古内に到着後の道南いさりび鉄道への連絡は程々に良かった様に思いますが・・・・・
(モチロン端っこで・・・・・・・)
(充電充電~~~~)
(見事に貸切でした~~~~~~~)
早朝6時に青森駅を出て函館到着は10時過ぎと想像以上の時間がかかった様に思います
バスの運転手や駅員さん等とちょっと話しましたが・・・・・・・
地元利用の代行バスであって・・・・・・新幹線接続や・・・ましては・・・・・
青春18キップでの接続は全く考えられていないって事が現状な考えなようですね~~~
オプションキップまで販売されてるのにちょっと冷遇感にガッカリしつつ・・・・・
函館へと進んだのだありました~~~~~
話長くなりましたのでココまでとしますが・・・・・・・
青森駅から電車に乗って函館まで売店等ありませんので・・・・・・・
(時間によっては奥津軽いまべつ・木古内の道の駅でちょっと買える)
食べ物等は前もって用意してるが良いですね~~~~~
(まっ函館まで我慢するならそれはそれですが・・・・・・・)
ではでは続くとします