このエリアに入り見ようと思ってても
いつもタイムアップになりスルーになりがちなナル谷の滝です～～～ 
アクセスは前のを見てね～～～ 
あれっ？こんなゲートあったかな？
（備後橋からすぐの所）
備後橋から林道を進み、滝前（対岸）へ到着です～～～ 
（別日の少し前の画像）
前の記事にも書きましたが、立派な滝なんですが、
立木に阻まれて画像にはイマイチ写しにくい滝なんですよね～～～ 
（同じく別日・・・チラチラ見え隠れする上段の滝）
下まで下りてみたいと思ってましたが、今回、意を決して下りてみました～～～ 
（当日のナル谷滝）
色々考えましたが、この滝の見えてる場所から結構急な斜面を降りてみました～～～～
一応命綱にトラロープ３０ｍ垂らしてロープを補助にしながら降下
細かいガレ場で崩しながら下りる感じ～～～
３０ｍのロープでは斜面半分も到達しなかったが
垂らしてて良かった、良いアシストになりました～～～
（斜面の途中より・・・上段は見えてませんがスッキリ）
ロープがなくなってからも大小のガレを崩しながら～～～
足元はもちろん、頭上からも岩が落ちてこないか注意しながら
備後川筋まで下りました～～～～
（備後川の上流側）
川原は大きい岩でいっぱいでした～～～～
（備後川の下流側）
前から見たかったナル谷滝を下から見ました～～～～～
少し前に見た時よりも水量は少ないですが、
訪問者に自ら主張してるような滝にウットリでした～～～
近くまで近寄って見上げます～～～～
写し方下手で迫力伝わりませんが、
相当な高さから落ちてくる水は美しかったです～～～
って言っても奈良では珍しくない高さですが～～～
落ちてきた滝水は滝壷を作らず、直接備後川に注いでましたよ～～～～
夕方もあり、余り時間なく、下りてきたガレ場をまた上がりました～～～～
（ココ下りてきた）
足元が崩れると、頭上からも小さい岩（石）が降るような感じで
止まると崩れて危ないので林道まで止まらず、一気に上がりました～～～～
５分程で上がりましたが、ガレを避けて木の生えてる所を選んで
木につかまりながらスタスタっと無事生還しました～～～～
ブログＵＰの為書きましたが、かなり危険を伴いますので
真似はしないほうが良いです～～～～
最後になりましたが、ナル谷滝からの帰りしな、
国道走行中にトボト谷付近で熊に遭遇しました～～～
山や滝、バスフィッシングなど、このエリア行かれる方は
熊避け準備した方がよいですよ～～～～
ナル谷滝の地図
http://www.mapion.co.jp/m/34.031802936274545_136.0584762110036_8/
ナル谷滝のアクセスポイント（グーグルマップ）
34.034252, 136.055006・・・・・この辺りから対岸に滝が見えます～～