【バイヤーズボイス】ファミ通協力店の声 (ファミ通)
新年度初の発売日というのに、新発売タイトルが少なく二週目に至っては予約自体もパラパラ一桁。寒い新年度のスタートです。しかしPSP「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」は大健闘。ほぼ前作と同数の予約を集め、その後もじわじわ数字を伸ばしています。
只欲を言えば、Sクラスタイトルを盛り上げる為にも、もっと新発売タイトルの数を出して欲しかったです。最近複数買いが少なくなってきていますが、それでもSクラスタイトルに引きづられ、Aクラス、Bクラスタイトルが一緒に販売という事も多々あります。メーカーさんには「クオリティアップ」の為という理由で発売日の延期をして欲しくありません。お客様も流通もその「日」をあてにしているのです。1本の発売日変更が、その「週」、その「月」に大きく影響を与えるという事をもっと真摯に捕らえて欲しいです。
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以上こぴぺ
有名小売店の方の声ですが、これはアルアルと思っちゃいますw
もちろんバグのまま発売、未完成のまま発売するのは論外です
ただ、プロだろ?ちゃんと予定通り作れよ!!!ってのがお店の声だと思います
毎度毎度延期するソフトはそろそろスケジュール管理をしっかりしてよ、って事だと思います
もしくは完成予定が確実になってから発売日だそうよ、そんな確実性の薄い時期に受注取るのはどうなの?って事かもw
そしてもし完成できなくって発売できない場合は、諸事情とかでごまかしたり、クオリティアップの為とかカッコつけないで、未完成です、発売日に製品としてのレベルに達してませんでした、って言って、って事を言いたいんだと思いますw
特に大きなタイトルの延期は他のソフトの発売日にも影響与えます
大きなタイトルの発売日を避けて発売日を設定したその他のソフトに影響出ます
避けたソフトが延期になって発売日がかぶり、、、また避けて、、、そしたらまた延期で、、、、で、避けた先のソフトがまたアオリくらって、、、なんて事にもw
もちろん、仕入れる本数も月や他のソフトによって本数変えたりします
それがめちゃくっちゃになり、予定した結果にならなかったり、、、
延期しても2ヶ月以内なら再受注にならないので本数変更もできなかったり(増やす事はできても減らす事はできない、これがツライw)
なんでこんな愚痴のひとつも言いたくなるもんですw
ちょっとゲーム業界は延期に対しての罪悪感がなさ過ぎるんではないでしょうか?
トーキョージャングル、プレイ映像出るたびに面白そうにみえちゃうんですけどw
でも、店頭でどこまで売れるのかは未知数すぎて大きく張れないw
10万本くらい売れてくれればなー
これを20万ベースで取ってるお店は勝負師のお店ですねw