おはようございます
本日はインターネット広告市場について
調査結果に基づき少しお話を。
日本だけではなく他の先進国でも
既にインターネットの広告費が
テレビを抜いたという現状があります。
例えば
英国のメディアサービス企業ゼニスメディアによると
2017年の全広告費に占めるテレビ広告費の割合は34.1%
新聞広告(9.5%)、屋外広告(6.7%)、ラジオ広告(6.2%)
雑誌広告(5.2%)という結果が出ています。
これに対してインターネット広告は
37.6%に拡大したとのことです。
とうとうというかついに
インターネット広告が一番の時代に突入しました。
日本のインターネット広告市場は約1.5兆です。
細かな内訳として先ずデバイス別構成比
モバイル(スマートフォン)広告が68.1%
デスクトップ(PC)広告が31.9%と
スマートフォンへの広告費が圧倒的なシェアを占めています。
携帯電話の劇的な普及率から
スマートフォンへ広告を露出した方が効率が良いと
各企業が判断している結果といえるでしょう。
その手法(広告手段)を見ると
ディスプレイ広告への広告費が40.9%
(サイトやアプリ上の広告枠に表示する画像、テキストなどの形式の広告およびタイアップ広告)
リスティング広告への広告費が39.6%で
(検索キーワードやコンテンツに連動して表示するテキスト、画像(動画)形式の広告)
全体の約80%を占めています。
しかし世界から見ると日本が
インターネット広告にかけている比率は
これでもまだ販促費の中の20%程度です。
アメリカでは40%を超えて50%に迫る勢いといわれ
中国では約60%を占めているという結果もあります。
さぁ、みなさんも私には分からない
では済まされない時代がついにやってきましたよ。
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Hajime Iwatsu