今回はチーズと認知症のお話



チースが好きな人にはいい話だろう


栄養学関連のジャーナル『Nutrients』(ニュートリエンツ)に日本の研究チームが高齢者のチーズの摂取は、認知機能を維持することと関連している可能性があると報告したのだ


調査に協力した人の食生活を調べたところ、およそ80%の人はチーズを食べており、チーズを食べる習慣がある人は「認知機能が低下している」と評価される可能性は平均的に低いという


もう少し掘り下げてみよう

習慣的にチーズを食べている人は、BMI(ボディマス指数)と血圧がわずかに低くなっており、歩く速度が比較的速く、より幅広い種類の食品を摂取していた


 結果からはチーズの摂取は認知機能が低下するリスクを引き下げることと「関連している」とみられるが「チーズが認知症の発症リスクを引き下げる」と明確に判断するにはまだ研究が必要であるという



チーズってすごい食べ物かもしれないとまで理解したかと思うがチーズの効能とはなにか


神経伝達物質に重要な栄養素を含んでいるということ



あくまでもチーズのみが関連したというよりはチーズを含めた数多くの種類の“自然な”(加工されていない)食品をとることに関連していたということ


参考にしてみてわ


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