ツキヨミノウタ
昭月優宏さんのCDで歌わせていただいた
大好きな曲です。
聴いてくださった皆さんからも、
この曲が好きですという感想を多くいただきました。
こちら↑はアイリッシュハープ弾き歌いバージョンです。
美しいメロディーに、なんだか不思議な歌詞。
どんな意味が込められているのだろうと思われる方も多いのではないでしょうか。
ツキヨミノウタに込められた想いを、
私の視点で解釈してみました。
作詞された昭月優宏さんに聞いたわけではありませんし、
人それぞれ生きてきた環境が違うので、解釈は人の数だけあります。
少しでも共有できたら嬉しいなぁと思います
自分の知っていることが全てだと思い込み、語っていたのが懐かしい。
本当の自分を隠していた雲が
少しずつ晴れていく。
失恋したり、悩み苦しんだことも、
自分を成長させてくれる大切な経験だったと気づく。
当たり前にある愛には気づかず、
きっとあそこに幸せがあるはずと
一生懸命に追い求めた。
想像していたものはそこに無く
立ち止まった時、
これまでを振り返り聞いた
その時その時の本当の心の声に
光がさした。
見えていなかった。
どの経験にも意味があった。
忘れていた真の自分。
偽りなくまっすぐに愛する道を選ぶと決めた。
離れていく友も、幸せであるように。
あぁ、
本当に色々あった。
ご縁も、経験も。
雲が晴れ、円に満ちて
真の自分を生きる旅が始まる。
ご縁のある人たちからの言葉は
自分の本当の心を知る鏡。
どんな音も感謝に流そう。
闇があるから見える優しい光。
真の自分、
愛に生きると決意した夜。
ありがとう
2020年8月の投稿。
一生懸命だった自分が懐かしいな
昭月優宏オリジナルCD「あなたへ」は、
『音の葉〜木洩れ日和〜』でもお買い求めいただけます。
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