宮崎駿監督、ジブリ映画「君たちはどう生きるか」を観てきました
これまでの作品も、今の世の中に対する強いメッセージが隠されていましたが、今回はそれがより一層ダイレクトに表現されていると感じました。
宮崎駿さんの強い想い。
争いのない世界への願い。
随所に様々なメッセージが散りばめられていましたが、一番大きなテーマは「本当の自分を生きる」ということでしょうか。
本当の気持ちを隠し、偽りの自分を生きている人たち。
どの世界で生きるかは、自分で選ぶことができる。
パラレルワールド。
私達が住んでいる世界では、人が動物の肉や魚を食べるけど、
違う世界では、人間が食べられる方かもしれないのです。
自分の知っていることが全てじゃない。
情報の溢れる今、
ちゃんと自分の目で見て、実際に体験することなく、物事を判断し、知ったような気になる。
古き良き伝統が、戦後失われつつある。
権力者が自分達に都合のいいようにしてきた時代。
もう崩れ始めているのではないでしょうか。
君たちはどう生きるか。
自分の知っていることはほんの氷山の一角で、
知らない世界の膨大さに気づくこと。
答えはそれから。
